2カ国留学のメリットとデメリットとは? 対象国、制度、費用、効果などまとめました
「できるだけ費用を抑えつつ、しっかり英語を伸ばしたい!」
「ワーホリの前に英語力をつけたい!」
「海外進学に必要なIELTSスコアを短期間で取得したい!」
そんな方におすすめなのが 「2カ国留学」です。
2カ国留学とは、フィリピンやフィジーなどの物価の安い国で英語を学び、その後、オーストラリア・カナダ・イギリスなどの主要英語圏へワーホリや進学をする留学スタイルのこと。2014〜2015年頃から人気が高まり、費用を抑えつつマンツーマンレッスンで効率よく英語力を伸ばせる点から、多くの留学生に選ばれてきました。
しかし近年は、物価の変動やオンライン英会話の普及などにより、「2カ国留学は本当にお得なの?」「1カ国留学と比べてどっちがいい?」と悩む声も増えています。
そこで、この記事では、2カ国留学のメリット・デメリット、対象となる国や費用、英語力アップの効果について詳しく解説します!
この記事で分かること
- ✅ 2カ国留学 vs 1カ国留学、どっちを選ぶべき?
- ✅ 本当に費用を抑えられる?
- ✅ 英語力はどのくらい伸びる?
こうした疑問を解決できるよう、具体的な情報をまとめました。これから留学を考えている方の参考になれば幸いです!
2カ国留学とは?対象国や仕組みを解説
2カ国留学のメリット【費用・英語力アップ】
2カ国留学のデメリット【注意点やリスク】
【結論】2カ国留学 vs 1カ国留学、どっちがいい?
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2カ国留学とは?対象国や仕組みを解説
2カ国留学には大きく分けて二つの種類があります。
1. フィリピンなど物価の安い国で語学留学し、その後、欧米諸国へ留学する
2. 言語や文化などの異なる欧米諸国を2カ国に留学する
1つ目は、費用をできるだけ抑えて一定のレベルまで英語力を伸ばし、その後欧米諸国での留学やワーホリをスムーズにスタートさせたいという方向けです。
具体例
・フィリピンで語学留学 → 主要英語圏でワーキングホリデー
・フィリピンで語学留学 → 主要英語圏で大学進学 など
2つ目は、複数の言語を学びたい方や、様々な文化や習慣、生活体験をしたい人向けです。異なる言語環境に身を置くことで、多文化理解を深めることができるのがメリットです。
具体例
・カナダでワーキングホリデー → フランスでワーキングホリデー
・ニュージーランドで語学留学 → オーストラリアでワーキングホリデー など
ここでは、1つ目の「フィリピンなど物価の安い国で語学留学し、その後、欧米諸国へ留学する」2カ国留学について、詳しく見ていきたいと思います。
なぜ、2カ国留学が生まれたのか
2カ国留学が注目された最大の理由は、「費用を抑えられる」からです。2カ国留学が流行り出した2014〜2015年頃、主要英語圏の物価高騰と円安により、欧米への留学費用が大幅に上昇しました。
留学の目的はさまざまです。
✔ 英語力を伸ばしたい
✔ 海外で働いてみたい
✔ 海外の専門学校や大学で学びたい
どの目的でも、英語力向上にかける「時間」と「お金」はできるだけ節約したいものですよね。そこで注目を集めたのが、マンツーマンの英語レッスンを比較的安い費用で受けられるフィリピン留学でした。
世界の言語に関する目録を発表しているEthnologueによると、フィリピンは人口の70〜90%が英語話者と言われており、日本と比較すると圧倒的に英語を話せる人が多い国です。フィリピンの公用語は英語ではありませんが、学校やビジネスの場では英語が広く使用されており、英語環境が整っています。
フィリピンの語学学校では、ネイティブでないからこそ英語を学ぶ大変さや、どのように教えればわかりやすいかを熟知した講師が多いため、英語初級の方でも学びやすい環境が整っています。このような講師陣は、学生が抱える学習の課題を理解し、効果的にサポートしてくれます。
また、フィリピンはコストパフォーマンスが非常に良く、質の高い教育をリーズナブルな価格で受けることができます。そのため、短期間で英語力を向上させたい学生にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。
治安については、近年改善が進んでいるとはいえ、依然として注意が必要な地域もあります。しかし、フィリピンの語学学校では、安全対策が強化されており、特に学生寮と学校が一緒の敷地にある場合は、警備体制がしっかりしているため、比較的安全に過ごすことができます。観光地や主要都市では一般的に安全に過ごすことができる環境が整っていますが、留学先を選ぶ際には、事前に情報を収集し、安心して学べる地域や施設を選ぶことが重要です。
対象国と制度
先述した通り、対象となる国や制度は以下のパターンが一般的です。
例1. フィリピンで語学留学 → 主要英語圏でワーキングホリデー
例2. フィリピンで語学留学 → 主要英語圏で進学
例1. フィリピンで語学留学 → 主要英語圏でワーキングホリデー
ワーキングホリデーは18歳から30歳までの若者を対象とした制度で、1年間から長い国で3年間、その国で仕事や勉強、旅行など自由に挑戦することができます。ワーホリ開始時点で、一定の英語力があることでワーホリ生活開始後の生活や仕事探しなどをスムーズに始められること、また、限りある滞在期間を勉強以外のことに時間を使うことができることから、人気のある組み合わせです。
一部のフィリピンの学校では、ワーキングホリデー対策コースも提供しており、履歴書の添削や仕事探しに役立つ英語フレーズの練習、面接対策などを行っています。
例2. フィリピンで語学留学 → 主要英語圏で進学
海外での進学には様々な選択肢があります。高校に進学する人もいれば、カレッジと呼ばれる専門学校や短大、大学、大学院に進学する人もいるでしょう。海外進学は、総合的にかかる費用が高額になりがちです。
例えば、大学入試を支援する非営利組織 College Boardによると、アメリカの大学の年間の学費相場は、公立で180万円程度、私立で670万円程度になります。アメリカの大学は4年制なので、公立大学でも学費だけで720万円、私立であれば2,680万円となります。
このように、高額な学費を考慮した場合、英語力を高めるためにフィリピン留学を選ぶことは、非常に合理的な選択と言えるでしょう。
フィリピンでは、IELTSやTOEFLなどの試験対策コースが提供されており、これらの試験に必要な英語力を効率的に身につけることができます。中には、「スコア保証コース」も開講されており、毎週の模擬試験、出席率や宿題の徹底管理、マンツーマンで弱点や苦手な箇所を重点的に対策することができます。フィリピン留学のメリットは、英語圏に比べて1日の授業時間が長く、短期間でスコア取得を目指せる点にあります。
2カ国留学のメリット【費用・英語力アップ】
ここからは、2カ国留学の”メリット”について見ていきましょう。
1. 費用対効果が抜群!短期間で英語力を効率よく向上させる
2. 英語力に自信のない人も挑戦しやすい
3. 2カ国目に到着後すぐにできることが増える
1. 費用対効果抜群!短期間で英語力の向上が目指せる
「費用対効果の高さ」は、2カ国留学を選ぶ理由として最も多く挙げられるポイントであり、最大のメリットでもあります。
例えば、オーストラリアやイギリスなどの主要英語圏でIELTSスコアを1.0ポイント向上させるには、一般的に5〜6ヶ月程度かかると言われていますが、フィリピンではその期間を3ヶ月程度に短縮することが可能です。この短期間でのスコア向上が実現できるのは、マンツーマン授業と長い授業時間が提供されているためです。英語圏の一般的な授業時間が週20〜25時間であるのに対し、フィリピンでは週30〜40時間、さらに義務自習を含めると週50時間以上の学習が可能なコースもあります。
このように、同じレベルの英語力を上げるためには、フィリピン留学の方が期間も費用も抑えることができ、結果的に費用対効果が高くなります。
実際に主要英語圏での留学費用と比較すると、フィリピンでの留学は非常に費用を抑えることができることがわかります。留学費用は、都市や学校、コース、滞在方法、為替レートなどによって変動するため、あくまで参考値としてご覧いただければと思いますが、フィリピンがいずれの主要英語圏よりも安価であることが確認できます。
国(都市) | IELTSスコア1.0向上にかかる期間 | 費用 | 含まれるもの |
---|---|---|---|
フィリピン(セブ) | 約12週間 | 約97万円 | 学費(マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン3コマ) 1人部屋(学生寮) |
アメリカ(ロサンゼルス) | 約20週間 | 約245万円 | 学費(グループレッスン5-6コマ) 1人部屋(ホームステイ) |
イギリス(ロンドン) | 約20週間 | 約205万円 | 学費(グループレッスン5-6コマ) 1人部屋(ホームステイ) |
カナダ(バンクーバー) | 約20週間 | 約160万円 | 学費(グループレッスン5-6コマ) 1人部屋(ホームステイ) |
オーストラリア(シドニー) | 約20週間 | 約160万円 | 学費(グループレッスン5-6コマ) 1人部屋(ホームステイ) |
ニュージーランド(オークランド) | 約20週間 | 約160万円 | 学費(グループレッスン5-6コマ) 1人部屋(ホームステイ) |
2. 英語力に自信のない人も挑戦しやすい
2カ国留学を選ぶ理由としてよく挙げられるもう一つの理由が、「英語初心者でも安心」という点です。
英語初心者でも安心な理由は、大きく3つあります。
1. フィリピンの語学学校の多くが、マンツーマンレッスンを取り入れている
2. 日本人留学生が多い
3. 生活は学生寮(食事付き)が基本
特に、1つ目のマンツーマンレッスンに魅力を感じる方が多いです。マンツーマンレッスンは、個別指導のような形になるため、グループレッスンと比べて発言機会が増え、周囲の目を気にすることなく質問しやすくなります。この点が特に初心者にとって大きな魅力となっています。
海外の語学学校では、基本的に英語で英語を学びます。そのため、「英語がほとんどわからない…」という方にとって、就学開始直後の1〜2週間は、先生や周りの生徒が何を話しているのか、ほぼ理解できない状況になります。
例えば、先生が英文法を説明する際、「動詞が…」「形容詞が…」「構文が…」といった専門用語を使います。しかし、”動詞(verb)”、”形容詞(adjective)”、”構文(sentence, structure など)” という言葉自体を聞き慣れておらず、意味が分からない人も多いでしょう。その一方で、周囲の生徒たちはそれらの言葉を当然のように理解しているように見え、授業がどんどん進んでいきます。すると、「こんなことを質問したら恥ずかしいかも…」と感じてしまい、分からないまま時間を無駄にしてしまうこともあります。
しかし、マンツーマンレッスンなら周囲の目を気にする必要がないため、こうした心配が少なく、分からないことをその場で解決しやすいというメリットがあります。
マンツーマン vs グループレッスンの違い
項目 | マンツーマン | グループ |
---|---|---|
受講生人数 | 1人 | 4-18人 |
質問のしやすさ | 比較的しやすい | 比較的しにくい |
発言機会 | 比較的多い | 比較的少ない |
レッスン内容 | 柔軟にアレンジ可能 | 融通は聞きにくい |
「比較的」とつけているのは、マンツーマンでもグループレッスンでも、最終的には自分がどれだけ積極的に学ぶかによって違いが出るためです。
例えば、マンツーマンレッスンであっても、英語力が初級の場合、長く話すことが難しかったり、質問を英語で考えるのに時間がかかったりすることがあります。その結果、先生が一方的に話す形になってしまうことも少なくありません。
一方、グループレッスンの場合、最初は受け身になりがちでも、周囲の生徒の発言を聞くことで、分からなかった単語の意味を知ったり、質問の仕方を学んだりすることができます。
しかし、フィリピン留学ではマンツーマンレッスンだけでなく、実はグループレッスンも受けられるため、両方のメリットをバランスよく体験できる点が魅力です。
3. 2カ国目に到着後すぐにできることが増える
このメリットは 「1カ国目でしっかり英語力を伸ばせること」 が前提になりますが、ワーキングホリデーや海外進学など、本番の留学に備えて「日常生活に支障のない英語力を身につける」「異なる文化や環境に慣れる」ことは非常に重要です。
見知らぬ土地での生活は、日本国内であっても大変です。それが海外なら、さらに言葉の壁が加わり、トラブルや無駄な努力につながる可能性もあります。特に、留学期間が限られている場合、最初の適応に時間を取られすぎると貴重な時間を無駄にしてしまうことにもなりかねません。
その点、フィリピン留学では、日本人留学生が多く、基本的に学生寮で生活するため、環境への適応がしやすい という特徴があります。そのため、無駄な時間を減らしながら、英語力を伸ばし、2カ国目での留学をスムーズにスタートできるのが、2カ国留学の大きな魅力と言えるでしょう。
2カ国留学のデメリット【注意点やリスク】
次に、2カ国留学の”デメリット”を見ていきましょう。
1. 安全性
2. 出会いが限られる
3. 文化や生活環境に慣れるまでの時間が2倍かかる
1. 安全性
2カ国留学のデメリット1つ目は、1カ国目、特にフィリピンの治安が英語圏より不安視される点が挙げられます。
留学中は、勉強だけでなく観光や現地の人との交流も大切ですが、治安が悪いと自由な行動が制限され、せっかくの経験が狭まる可能性があります。
外務省の海外安全ホームページでフィリピンの危険度情報を見てみると、国全体が最低でもレベル1「十分注意」で、地域によってはレベル2「不要不急の渡航中止」、そしてレベル3「渡航注意勧告」の地域があります。また、フィリピン国家警察の統計(2021年)では、日本と比較して強盗は約4倍、殺人や性的暴行は約6倍と犯罪発生率が高く、銃を使った犯罪も発生しています。
だからといって、フィリピン留学が危険というわけではありません。各学校が安全対策を徹底しています。
学校の対策
✅ 学生寮と学校が同じ敷地内 or シャトルバスで送迎(安全確保)
✅ 門限を設ける(大人でも適用)
✅ 学生寮に24時間体制の警備
個人でできる対策
✅ 夜間の外出は避ける
✅ 繁華街や危険地域には近づかない
✅ 貴重品の管理を徹底する(カバンを前に持つなど)
このように、適切な学校選びや個人の注意で、リスクを最小限に抑えることが可能です。フィリピン留学を検討する際は、安全対策がしっかりしている学校を選ぶことが大切です。
2. 出会いが限られる
フィリピン留学のデメリット2つ目は、出会いが限られるという点です。このデメリットには二つの意味があります。1つ目は、学校で出会える人(国籍)に偏りがあるということ、2つ目は、行動範囲が制限されることから、出会いが少ないという点です。
1つ目の国籍の偏りについて
フィリピンに語学留学で訪れるのは、韓国人、日本人が中心で、他も中国人や台湾人ベトナム人など、いずれも近隣のアジア諸国からの留学生が多く、ヨーロッパや南米からやってくる留学生は少ないのが現状です。一方、欧米圏の語学学校となると、日本や中国、韓国などのアジア諸国からの留学生に加え、ドイツやフランス、スペインなどのヨーロッパ諸国、そしてブラジルやベネズエラ、コロンビアなど南米からの留学生とも出会うことができます。特に日本人留学生は多く、残念ながら学校や学生寮にいる学生たちと英語で会話する機会は多くありません。
2つ目の行動範囲が制限されることについて
デメリットの一つ目で挙げた治安の悪さから、訪れることのできる地域や都市が制限されるということに加え、フィリピンでは1日7〜12時間も勉強するという学校がほとんどです。この長時間の学習が、短期間で英語力を伸ばすための魅力でもありますが、平日はほぼ学校に缶詰となり、週末にようやく遊びに出られる環境だと、学校外でのコミュニティを広げることが難しくなってしまいます。
3. 文化や生活環境に慣れるまでの時間が2倍かかる
2カ国留学では、1カ国目で英語力を伸ばし、海外生活の経験も積むため、2カ国目に到着した際にスムーズに生活を始めることができるというメリットがあります。しかし、その一方で、ようやく1カ国目で海外生活に慣れた頃には、再び2カ国目の新しい文化や生活環境に適応する必要があります。
多くの2カ国留学プログラムでは、1カ国目の滞在期間は平均で2〜6ヶ月程度です。この短期間で英語力を高め、生活に慣れることができても、次の国に移ると再び環境に適応する時間が必要になります。言語だけでなく、文化や生活習慣にも慣れるには時間がかかることが予想されます。
特に、ワーキングホリデーで語学学校に通わない場合、現地での友達作りや生活に必要な情報を得る機会が限られてしまいます。フィリピンで集団行動に慣れていた方でも、1人で生活基盤を一から築いていくことは大きなストレスに感じることもあります。そのため、ワーキングホリデー先でも最初の1ヶ月ほどは語学学校に通い、生活環境が整っている状態でのスタートをおすすめします。
また、大学進学の場合、大学附属の語学学校に通うことで、進学予定の学生たちと友達になり、大学生活の準備をしながら友達作りができます。しかし、語学学校に通わない場合、その準備や友達作りが難しくなり、進学後に生活面で困ることも考えられます。
このように、2カ国留学では、1カ国目で生活に慣れた後、再び新しい国に移り、その国の文化や生活に適応し直さなければならないため、生活環境に慣れるまでの時間が2倍かかることになります。この点は、2カ国留学の大きなデメリットと言えるでしょう。
【結論】2カ国留学 vs 1カ国留学、どっちがいい??
こんな人は「2カ国留学」がおすすめ!
「できるだけ費用を抑えつつ、しっかり英語を伸ばしたい!」
→ 2カ国留学で、まずはフィリピンなど物価の安い国で集中的に英語力を伸ばし、その後、主要英語圏で経験を積むことができます。
「ワーホリの前に英語力をつけたい!」
→ フィリピンでの語学留学を経て、ワーキングホリデーを英語圏でスムーズにスタート。限られたワーホリ期間を効率的に使うことができます。
「海外進学に必要なIELTSスコアを短期間で取得したい!」
→ フィリピンでの集中的な英語学習で、短期間で必要なIELTSスコアを取得。次のステップは進学先での学びに専念できます。
こんな人は「1カ国留学」がおすすめ!
「費用は気にせず、1つの国でじっくり英語を学びたい!」
→ 同じ国で深く学ぶことで、その国の文化や生活にもより慣れ親しむことができます。海外経験を一貫して深めることが可能です。
「2カ国間で移動する手間や調整が面倒に感じる」
→ 1カ国に集中することで、移動や手続きに煩わされず、勉強に集中できます。生活のリズムも安定しやすいです。
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