【2024年最新版】
フィリピン語学留学情報

フィリピンの学校はそのほとんどがホームステイではなく学生寮を完備し、学費と学生寮(食事込み)で料金提示をしています。今回は、人気語学学校としてもご紹介したI.BREEZEの料金をベースに2週間から12週間の留学期間で費用の目安を算出いたしました。なお、料金は学校や為替、渡航時期、学生寮のタイプ(1人部屋か2人部屋かなど)によっても変動いたします。詳しくは、留学見積シミュレーション、または無料の留学カウンセリングにてご相談ください。

項目		2週間	4週間	8週間	12週間
学費	授業料・滞在費(1人部屋)	約22万円	約33万円	約65万円	約98万円
	入学金・教材費など諸経費	約4万円	約4.5万円	約5万円	約5.5万円
渡航費	航空券代金(往復)	約6万円	約6万円	約6万円	約6万円
	海外旅行保険	約8,000円	約1.5万円	約3万円	約4.5万円
	ビザ申請諸費用	0円	0円	約1-2万円	約1-2万円
渡航後生活費	通信費	約2,000円	約4,000円	約8,000円	約1.2万円
	娯楽費	約2万円	約4万円	約8万円	約12万円
	雑費	約6,000円	約1.2万円	約2.4万円	約3万円
合計		約35万円	約50万円	約92万円	約132万円

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最短15秒で簡単に作れる留学見積シミュレーションでフィリピン語学留学の料金を算出してみよう。

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日本人がフィリピンへ入国する場合、30日以内の観光・商用目的の場合はビザの申請は不要です。留学に関わるビザは下記のものが主ですが、自分がどのビザの対象になっているのか、早めにしっかり確認しておきましょう。ビザの情報は変更となる可能性があります。実際に申請する際には、必ず公式の情報を確認するようにしましょう。
参考情報：フィリピン共和国大使館の情報

ビザの種類	留学パターン	備考
無査証入国	滞在が30日以内の語学留学	日本国籍を持つ場合、無査証でフィリピンに留学することが可能 ただし、入国時には 滞在期間＋6ヶ月以上有効なパスポート 帰国、あるいは第三国への出国を証明する航空券情報 などが求められるため、事前準備を怠らないよう注意しましょう。 また、学校での就学開始に伴い、ご渡航後、現地にて就学許可証SSP(Special Study Permit)の取得が必要です。
無査証入国+フィリピン渡航後に延長申請	滞在が31日以上の語学留学	日本国籍を持つ場合、無査証でフィリピンに留学することが可能で、入国時・入国後に必要な書類は30日以内の留学と変わりません。ただし、入国後に観光ビザの延長申請を行う必要があります。観光ビザの延長申請は、1ヶ月単位で料金が変動(月1-2万円程度)するため、滞在期間の長さに比例して費用がかかる形になります。 滞在が2ヶ月間を超える場合、外国人登録証(ACR-Iカード(Alien Certificate of Registration Identity Card))が必要になります。 6ヶ月以上滞在した後の出国時には出国許可証(ECC(Emigration Clearance Certificate))が必要となります。
学生ビザ	大学、大学院といった高等教育機関への留学	大学、大学院といった高等教育機関への留学の場合、渡航前、事前に学生ビザの申請が必要です。 申請に伴い パスポート(有効期間: 滞在期間+6ヶ月以上) 非移民ビザ申請用紙 顔写真(パスポートサイズ) ビザ申請・発行に関わる同意書 レターパック 入学許可証(NOA：Notice of Admission) 入学資格証明書(CAE：Certificate of Admission of Eligibility) 犯罪経歴証明書 医師からの診断書　などが必要です。

ビザ以外に必要な書類

フィリピンの語学留学に参加するに伴い、年齢制限はありますか？

ありません。
ただし、14歳未満となると受け入れ可能な学校やコースが少なくなります。上限はありません。

どのくらいの期間、学校に通ったら喋れるようになりますか？

現在のお客様の英語力や、目標とされているレベル、また状況によって、推奨させていただく就学期間は異なります。またフィリピンには1日8時間、10時間と集中的に勉強することで、短期間で英語力を伸ばすカリキュラムを持つ学校も存在します。就学期間を迷っている..　という方は、お気軽にLINEや無料留学カウンセリングにてご相談ください。

英語がまったく話せません。それでも語学留学できますか？

できます。フィリピンの語学学校の多くはマンツーマンレッスンを提供しており、皆さんのレベルに合わせて英語を学ぶことができます。またフィリピンではほとんどの語学学校に日本人スタッフが在籍しており、学習面、生活面ともに困ったことや悩んだことがあればご相談いただける体制が整っています。

語学学校はどうやって選べばいいですか？

国籍比率、サポート体制、選択科目の豊富さ、立地、規模、料金、スパルタ度合いなど、学校を選ぶ際に重要視したいことは十人十色です。また留学の目的によって、何を重視すべきか？も変わってきます。ぜひ留学カウンセリングにてお客様の留学の目的やこだわりたいポイントなどをお聞かせください。カウンセリングは無料、初回カウンセリングはオンライン(Zoom)にて所要時間30分程度からご利用いただけます。留学カウンセリング予約はこちらから →

フィリピンの語学学校には日本人が多いと聞きました。実際どのくらい日本人はいますか？

フィリピンの語学学校には日本を中心にアジア系の学生が多く就学しています。特に日本の春休みや夏休みなど長期休暇期間となると割合は高くなり35％から高い学校だと約半数が日本人というケースもあります。ただし、フィリピンの語学学校ではグループレッスンではなく講師と一対一の形式で授業を受ける、かつ1日の大半を勉強に充てることがのが一般的なため、学校に日本人学生が多かったとしても英語学習に大きな影響はありません。

フィリピンで語学留学する場合の滞在方法はどうなりますか？

原則、学生寮での滞在となります。学生寮は学校の敷地内に位置していることが多く、プールやジム、図書館や自習室、学食など生活環境は整っています。また、多くの学校が24時間365日体制で監視カメラやセキュリティシステムを導入しているため、比較的安心して生活することができます。部屋は1人部屋から6-8人部屋と費用によって様々です。詳しくはお問い合わせください。

2カ国留学を考えています。意味ありますか？

フィリピンで英語を学んでから2カ国目に挑戦することで、2カ国目のワーホリ・留学生活をより有意義になる可能性は決して否定できません。しかし、世界的なインフレや円安が続くなか、2カ国留学が流行り出した当初と比較し、1カ国目の国の物価の高騰や、オンライン英語サービスの増加などを受け、以前よりも2カ国留学すべきか悩んでいる方が多いようです。悩んでいるという方は、「2カ国留学のメリットとデメリットとは？ 対象国、制度、費用、効果などまとめ」をご参照いただく、または費用対効果なども踏まえ、一度、留学カウンセリングにて留学コンサルタントにご相談ください。