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大学生は自分の夢を
実現するための準備期間
社会人になる前に
留学経験を積んで将来に繋げよう。
今、大学生が大学を“休学”して海外に挑戦する「休学留学」や大学の一定基準に乗っ取り単位認定が可能な状況で渡航する「認定留学」に注目が集まっています。欧米などでは大学生として就学前後にギャップイヤーを取得して世界に旅立つことは一般的です。ようやく日本でも留学で大学を休学することは、採用面接で不利にはならない時代になりました。むしろ、自ら進んで海外へチャレンジしたという実績は、就職活動において有利に働くことは言うまでもありません。また、1年間という期間を休学して海外で過ごすことによって“自立した大人”に変化して同級生から一歩抜きん出た存在を目指しましょう。
大学在学中に留学するメリット
社会人になってからの留学はブランク。
就職しキャリアを積み始めた中で退職することは、就活時に苦労して勝ち取った内定やその後積み重ねたキャリアを一度捨てなければならないという大きなリスクを負うことになります。大学在学中であれば、1年間、休学して年次が遅れたとしても、就職活動においては新卒扱いとなるため、その後のキャリアにブランクを作るデメリットを少なくすることができます。
国際的なネットワーキングができる。
急速な国際化に伴う企業のグローバル化から、日本国内の企業においても海外とのつながりは増大しています。渡航先でできる様々な国籍・バックグラウンドの学生達とのネットワークは、公私ともに将来の財産になるでしょう。
グローバルな視点を身に付けることができる。
言語はもちろん、文化や習慣も異なる環境の中で生活し、就学し、プログラムによっては本格的な就労経験を積むことで国際的な視野を培うことができます。日本人としてのアイデンティティを持ちながら、広い視野に立って培われる教養と専門性、異なる言語、文化、価値を乗り越えて関係を構築するためのコミュニケーション能力と 協調性などを身に付けることができます。
将来の方向性を再確認できる時間を持てる。
大学休学中に海外で日本社会の常識や既成概念に捉われず、また日本で専攻している学部とは異なる興味のある分野にチャレンジできます。常識を覆される経験や今までに触れたことのない意見や価値観に触れることで自らを再度見直し、将来の方向性を見定めるよい機会となります。
就活で武器となる経験を手に入れられる。
就職活動において、「今まで頑張ってきたことは何か？」「胸を張って自信が持てる経験は？」と聞かれ、改めて「自分には何があるだろう」と自問自答する学生は少なくありません。渡航中に現地の大学生と肩を並べ他言語で勉強する経験や、企業で本格的な就労経験を積む経験から、さまざまな困難を乗り越えるタフネスやチャレンジ精神を培うことができ、就職活動において他とは違う自分だけの経験や今後の社会を生き抜いていく自信と武器を手に入れることができます。
一生に一度の新卒を生かしての就活で後悔しない！
大学を卒業して初めての会社はその後のキャリア（一生）を左右するといっても過言ではありません。就職後、「やっぱり違った」「もうちょっと就活頑張ればよかった」などの後悔をしても後の祭りです。大学在学中に海外へ行き、最大限自分の能力を伸ばした状態で就活を行い、新卒を生かして就活することで、後悔のない内定を勝ち取りましょう。【大学生必見】留学は就職で本当に有利？就活で失敗しないためにすべきことも合わせて読んでみよう！
「休学留学」と「認定留学」の違い
休学留学
・日本の大学を半年から1年ほど「休学」しての渡航となる。
・自分の希望や将来の目標に適した留学を選ぶことができ、その幅は、大学の学部受講や現地企業でのインターンシッププログラムなどさまざま。
認定留学
・受け入れ先の教育機関は日本で在籍している大学の提携大学や姉妹校への留学に限られる。
・海外大学の単位を取得し、取得した単位が日本の大学の卒業単位に認定される。
日本の学校に授業料を納めていれば講義を受けることができる交換留学と異なり、費用が発生します。しかし、比較的柔軟にプランを選ぶことができると共に学区内選考などは伴わないことが多いため、英語力初級からでもチャレンジすることができます。
※原則は、上述しているように認定留学の場合、提携大学や姉妹校への渡航に限られることがほとんどです。ただし、単位認定の条件や授業料の支払い有無に関しては大学や学部にもよるため、詳細は在籍する大学に直接ご確認ください。
休学・認定留学のスケジュール
プランニング開始時期はいつが適切か。
学校への休学手続きや単位の認定可否の確認など、実務的な手続き以外にも必要な準備が多くあります。ビザや航空券、保険などの手続きは一般的に3～４ヵ月程度あれば可能です。しかし、上記のような準備のためにも、渡航希望の9ヵ月～1年前からカウンセリングを受けるなど具体的なプランニングを行っていきましょう。
おすすめの学年は、大学の2年生、または3年生の1年間です。
もちろん、4年生でのチャレンジでもけっして遅くはありません。
2年生休学の場合
・春（2月～4月）出発 >> 翌年春（2月～3月）帰国
・夏（7月～9月）出発 >> 翌年夏（7月～9月）帰国
3年生休学の場合
・春（2月～4月）出発 >> 翌年春（2月～3月）帰国
・夏（7月～9月）出発 >> 翌年夏（7月～9月）帰国
4年生休学の場合
・春（2月～4月）出発 >> 冬（11月～12月）帰国
2～3年生の場合は、就活開始時期を意識して帰国時期を決めなければならないということがないため、1年間丸々渡航することが可能です。4年生を休学していく場合は、3年の終わりの春休みから、9～10か月間の渡航、就活対策を始めなければならない年末年始には帰国することをおすすめします。
ワールドアベニューだから
提供できる
充実のプログラムとその理由
留学経験を最大限、就活に生かしたくありませんか？
キャリアカウンセラーが在籍
就活で有利になるプランをご提案
どのようなプログラムであれば就活で「自己PRにつながるのか」「外資系企業での面接にもたつかない実力を身に付けられるのか」など渡航前に不安に感じている方も少なくありません。ワールドアベニューでは厚生労働省指定の試験を合格するプロのキャリアカウンセラーが在籍し、就活時にはもちろん、就職後の活躍にもつながるプログラムをご提案させていただきます。
みんなと同じ経験になっていませんか？
大学生向け&目的・目標別の
プランは豊富
日本の大学が提供する休学や認定、交換プログラムとなると、原則的には単位交換の必要性から海外の大学で日本の大学で学んでいる専攻と同じ内容を学ぶことになります。当社では海外の大学で学ぶ
スタディアブロードはもちろんのこと、海外の企業での
インターンシッププログラムや日本の大学の専攻とは異なる専門的な知識や経験を得ることのできる
専門留学など、1人ひとりに適したオリジナルプログラムをご提供させていただいています。
渡航後のサポートは万全ですか？
空港で迎えから帰国後の就職相談まで
充実のサポート力を持つ現地サポート
到着直後の空港で迎えから始まり、銀行口座の開設やアルバイト探し、シェアハウスでのトラブル相談などのサポートまで、1人ひとりの海外生活を万全の体制でサポートしています。現地スタッフは、一流の国内外の大学を卒業し外資系企業でのキャリアを持つスタッフや、英語の教授法の資格を有する高い英語力を有するスタッフが在籍しているため安心してご渡航いただけます。
詳しいサポート内容はこちら
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休学・認定留学の対象となるのは
下記のプログラム
一生モノの英語力を身に付ける
語学留学
ワールドアベニューで最も人気の高い留学で、現時点で全く英語ができないという方から参加可能です。「英語を学びたい」と一言に言っても、その目標は海外進学だったり、ビジネスシーンでの活用だったりその目標は異なります。ワールドアベニューでは経験豊富な留学カウンセラーが、お客様一人ひとりの目標にあったカリキュラムを持つ学校やプランのご紹介をさせていただいております。
対象国
- オーストラリア
- カナダ
- ニュージーランド
- イギリス
- アメリカ
就活で生きる留学としても人気
海外インターンシップ
グローバル化が急速に進むなかで実践的な英語コミュニケーションスキルはもちろん、異文化理解能力や積極性、主体性などが強く求められるとともに、このようなスキルを身につけたグローバル人材は就職活動においても高く評価されています。ビジネスインターンシップ・プログラムでは、海外の企業で働くことで、グローバル力＝就活力を身につけることのできるため、帰国後の就職活動、またその後の社会で活躍できる人材を目指すことができます。
海外大学の講義が履修可能
スタディアブロード留学
英語を使って海外大学で講義を受講したいという方は多いはず。オーストラリアのスタディアブロード留学なら、大学附属の語学研修からスタートできるので、１年間で英語と大学の講義履修の２つを叶えることができます。もちろん英語力に自信がある方は、語学研修をなくし、海外大学の講義を通年で履修できます。オーストラリアの学生と肩を並べて大学で専門分野を学ぶことにより、高いレベルの英語と知識を身につけることができるだけでなく、夢の海外大学生活の経験が可能です。
英語で専門的な知識や技術を身に付ける
専門留学
大学生が帰国後の就職に生かせる留学経験として注目を集めている留学プランの一つが「専門留学」です。英語でビジネスやIT、会計、デザイン、ツーリズム、ホスピタリティ、医療や福祉など専門的な知識やスキルを学ぶことができます。習得するスキルや資格、学位などは履歴書に記載することができます。ワールドアベニューのキャリアカウンセラーもイチオシの留学プランです。
休学・認定留学の対象国
近年費用を安く抑えられるということで非英語圏のアジア諸国などへの留学が注目を集めていますが、英語力の習得を目指すのであれば、やはり母語を英語とする主要英語圏への留学がおすすめです。国によって学生ビザの規定はさまざまです。目標・目的に合わせた留学プラン選びと、国や都市選びに関してはワールドアベニューのプロの留学カウンセラーにご相談ください。
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語学留学 |
専門留学 |
インターンシップ |
スタディアブロード |
| オーストラリア |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
| カナダ |
◯ |
◯ |
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| ニュージーランド |
◯ |
◯ |
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| アメリカ |
◯ |
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| イギリス |
◯ |
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休学・認定留学の選び方
- STEP1 在学中の大学の条件（休学や認定制度）を確認しよう。
- 大学も国際化が求められる中、認定留学の規定も以前と比較すると難易度が下がっており、大学や学部によっては、大学の単位を取得する留学プログラムでなくとも、大学附属の英語コースであれば単位を認可するとしているものもあります。
- STEP2 目標・目的にあったプランを見つけ出そう。
- 休学・認定留学には就労経験を積んでくる留学プランや、専門的な知識や技術を学ぶプランなど特徴あるさまざまな留学プランがあります。また、国や留学制度によって就労の可否などにより予算面も大きく異なります。目標・目的を踏まえ、ワールドアベニューの留学カウンセラーと共にプランニングを行っていきましょう。
- STEP3 目標にむけて準備を始めよう。
- 明確な目標を設定し、英語プラスアルファを目指すことの多い休学・認定留学だからこそ、渡航前の英語力向上は必須。方向性をきちんと定めたら、目標に向けて、また帰国後の就活を意識して英語力の向上を図っていきましょう。
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