オーストラリアはすでに全世界からの入国受け入れを再開しており、多くの方から短期留学のお問い合わせをいただいています。「オーストラリアの中でもどの都市を選べばいいのかわからない」「どんなプランで留学したら良いのかわからない」という方に向けて、こちらのページではクイーンズランド州の短期留学プランをご紹介します。
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- クイーンズランド州の魅力
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- クイーンズランド州の魅力
オーストラリアは観光大国として有名ですが、その中でも観光業が特に盛んなのはクイーンズランド州です。オーストラリアが保有する20箇所の世界遺産の内、5箇所がクイーンズランド州にあり、年間2,000万人以上の観光客がクイーンズランド州を訪れています。
ここではクイーンズランド州の魅力を大きく3つです。
① 気候が良い
② 時差が少ない
③ 有名な観光地が多い
3つの特徴を1つずつ見ていきましょう。
① 気候が良い
クイーンズランド州は、別名「サンシャインステート(太陽の州)」と呼ばれており、年間を通して晴天日数が多いことが特徴です。オーストラリアの冬にあたる6月~8月でも平均最高気温が20度を超えており、オーストラリアらしい気候を体感することができます。都市によって多少気温差や気候の違いはありますが、ビーチやマリンアクティビティにも適している気候であり、オーストラリアを十分に満喫することができるでしょう。
② 時差が少ない
クイーンズランド州と日本の時差は、年間を通して+1時間です。時差が大きいと、日本にいるご家族やご友人とも連絡が取りづらかったり、短期留学で滞在期間が短いにも関わらず最初の数日を時差ボケの状態で過ごさなくてはいけなかったり、と心配があります。クイーンズランド州であれば、1時間しか時差がないため日本との連絡も取りやすく、日本のワールドアベニューオフィスへのご質問・ご相談も負荷なくすることが可能です。また時差ボケもないため、初日から万全な状態で留学生活を満喫することができるでしょう。
③ 有名な観光地が多い
特に有名な観光地は世界最大のサンゴ礁群であるグレートバリアリーフです。約900の島と約3000のサンゴ礁で形成されており、イルカやジュゴンなどの海哺乳類や多種多様な魚類、鳥類が生息しており生物の宝庫と呼ばれています。また、世界最大の砂の島と呼ばれているフレーザー島も世界遺産の1つです。先住民であるアボリジニが「カガリ(パラダイス)」と呼ぶこの島には、100kmに渡って続く砂浜や熱帯雨林などの自然が広がっています。短期留学中の週末時間を使って、世界遺産を巡ることも可能なため、英語学習とあわせてオーストラリアの自然を満喫することができます。
参考:
クイーンズランド州政府観光局Total International and Domestic Fact Sheet Year ending December 2021
クイーンズランド州政府観光局
クイーンズランド州政府
田村様からのメッセージ
オーストラリア、クイーンズランド州はこの2年間、慎重に慎重を期して皆様を再度お迎えできるよう様々な対策を講じてまいりました。そしてようやく自信をもって皆様をお迎えできるようになったことをとてもうれしく思っております。
クイーンズランド州は何と言っても日本から時差たったの1時間、短期の滞在でも到着初日から時差ぼけの負担なく存分に楽しめるのが大きな魅力の一つです。また、南半球に位置していますので、日本との季節は逆ですが、真冬でもほぼすべての都市で日中は20度ほどになる過ごしやすい気候です。この夏、日本の暑さから解放され熱帯~亜熱帯気候のクイーンズランドをぜひ体感しにぜひお越しいただけたら嬉しいです。
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- 短期留学モデルプランと費用例
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- 短期留学モデルプランと費用例
コアラを抱っこ&写真撮影!
ブリスベン3週間短期留学プラン
Lexis English 一般英語コース
Lexis Englishのブリスベンキャンパスは、約250名の留学生が集まる中規模学校です。Lexisの中では珍しく市内中心部にキャンパスを構えており、都会と自然をどちらも楽しみたい方におすすめです。また、Lexis360°というサポートを提供しており、生徒の学習サポートに力を入れているため、短期間で少しでも英語力を伸ばしたいと考えている方には最適の学校です。
- 平日
- 平日はLexis Englishの一般英語コースで英語学習をしながら、学校開催のアクティビティに参加しましょう。アクティビティに参加することでクラスメイトだけでなく、様々なレベルの留学生と友達になれるでしょう。
- 週末
- 週末は、サウスバンクパークランドで開かれているマーケットをまわって、人工ビーチでのんびり休憩。ちょっと足を伸ばして現代美術館へ。無料で入館できるため費用を抑えたい留学生にはおすすめ。また、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリでコアラを抱っこして写真を撮ることもできます!オーストラリアならではの思い出を残しましょう。
- 費用
- 約30万円
*上記に含まれているもの:入学金、学費、ホームステイ代金、空港送迎費、留学準備サポート代金
*上記料金は、為替レート97円で計算して算出しています。
オーストラリア屈指の
ロングビーチを満喫!
ゴールドコースト3週間短期留学プラン
Browns English Language School
一般英語コース
Browns English Language Schoolのゴールドコーストキャンパスは、ビーチまで徒歩5分のところに位置しており、駅からも徒歩2分とアクセスの良い好立地です。ACTIVE8という独自の英語学習カリキュラムを採用していたり、自習時間に教師に質問ができたりと、留学生が英語力を伸ばす上でのバックアップがしっかりとされています。
- 平日
- 平日はBrownsの一般英語コースで英語学習をしながら、留学生の友達を沢山作りましょう。放課後は、「ゴールドコーストといえばここ!」と言われるロングビーチでゆっくりと過ごしたり、サーファーズパラダイスで食事や留学中にできた友達と過ごす時間を楽しみましょう。
- 週末
- 週末は、海でボディボードにチャレンジしたり、絶叫マシンが好きな人はドリームワールドへ行ってみましょう。海外生活に慣れてきた2週目の週末は、世界遺産ゴンドワナ多雨林群の一つラミントン国立公園へ行き、地上16mのところに設置されている吊り橋で世界遺産の森を空中散歩みるのも面白い体験になるかもしれません。
- 費用
- 約30万円
*上記に含まれているもの:入学金、学費、ホームステイ代金、空港送迎費、留学準備サポート代金
*上記料金は、為替レート97円で計算して算出しています。
グレートバリアリーフの
透き通った海を堪能!
ケアンズ3週間短期留学プラン
CCEB(Cairns College of English & Business) 一般英語コース
CCEBは、授業毎に先生が変わるのではなく担任制を採用しているため、一人ひとりの生徒の苦手分野や得意分野を担任の先生が理解し、英語を教えてくれます。また、スピーキング力を鍛えるために毎週金曜日プレゼンテーションの時間が設けられているため、短期間でスピーキング力を伸ばしたい方におすすめです。
- 平日
- 平日はCCEB一般英語コースで英語学習をしながら、市内観光を楽しみましょう。熱帯雨林散策ができるフレッカー植物園やコアラを抱っこできるトロピカルズーなど、市内からバスで行ける範囲にいくつも観光スポットがあるので、放課後の時間を上手く利用してケアンズを満喫しましょう。
- 週末
- 週末は、ケアンズ市内から約1時間45分で行けるキュランダ村に行ってみましょう。高原鉄道に乗れば、世界遺産の熱帯雨林を360度満喫することができます。また、ケアンズと言えば世界遺産グレートバリアリーフ。シュノーケリングやダイビングでオーストラリアでしか見れない海洋生物やサンゴ礁群を堪能しましょう。
- 費用
- 約28万円
*上記に含まれているもの:入学金、学費、ホームステイ代金、空港送迎費、留学準備サポート代金
*上記料金は、為替レート97円で計算して算出しています。
ザトウクジラと泳ぐ体験ができる!
サンシャインコースト
2週間短期留学プラン
Lexis English 一般英語コース
Lexis Englishのサンシャインコーストキャンパスは、目の前にビーチが広がるオーシャンビューキャンパス。教室から海を眺めながら英語学習ができるのはオーストラリアならではの体験です。アットホームかつ国籍比率が豊かな環境で英語の勉強にも集中することができるでしょう。
- 平日
- 平日はLexis Englishの一般英語コースで英語学習をしながら、学校開催のアクティビティに参加しましょう。アクティビティに参加することでクラスメイトだけでなく、様々なレベルの留学生と友達になれるでしょう。
- 週末
- 週末は、おしゃれなカフェやブティックが集まるリゾート地ヌーサへ足を延ばし、コーヒータイムを楽しんだりビーチライフを楽しむことができます。また、遠出をしたい方には、4WDで各所をまわれる砂の島フレーザー島もおすすめ。
- 費用
- 約24万円
*上記に含まれているもの:入学金、学費、ホームステイ代金、空港送迎費、留学準備サポート代金
*上記料金は、為替レート97円で計算して算出しています。
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- よくある質問
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3
- よくある質問
Q. 渡航にはどれくらい準備期間が必要ですか?
A.ご渡航希望月から逆算して3カ月前までにお申し込みいただくことをおすすめしております。3ヵ月を切っている方はご希望の出発日までに準備が間に合わない可能性もございますので、お早めにご相談くださいませ。
Q. 航空券や海外留学生保険の手配は自分で行う必要がありますか?また、今からでも航空券取得は間に合いますか?
A. どちらも手配サポート可能です。航空券は徐々に席が埋まってきており、金額も高騰してきています。お早めのご予約をおすすめいたします。
Q. オーストラリアは入国に際してワクチン接種は必要ですか?
A. いいえ、必要ではありません。2022年7月6日以降、ワクチン接種証明書の提出義務がなくなりました。
Q. オーストラリアは入国に際してPCR検査の陰性証明を用意する必要はありますか?
A. 必要ありません。2022年4月18日よりオーストラリアは入国72時間以内のPCR検査陰性証明の提出を不要とし、通常どおり渡航できるようになっています。入国後の抗原検査は必要となります。
Q. オーストラリアから日本に帰国したときに隔離は必要ですか?
A. コロナワクチン3回目の接種が完了されている方は、隔離は必要ありません。ただし、オーストラリア出国前72時間以内のPCR検査陰性証明書を日本入国時に提出する必要があります。詳細は、厚生労働省の関連ページをご確認ください。
参照:厚生労働省 入国後の自宅等待機期間の変更等について
Q. まだ留学を決めていなくても個別カウンセリングを受けていいですか?
A. はい、もちろん受けていただけます。留学に関して不安なことやわからないことをカウンセリング時に解決していただけたらと思います。
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- 個別留学カウンセリングのご案内
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個別カウンセリングは、お電話・ZOOM・ご来店をお選びいただけます。是非、お気軽にご利用くださいませ。
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- 個別カウンセリングから出発までの流れ
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- 個別カウンセリングから出発までの流れ
渡航6ヶ月前 | 個別カウンセリング |
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渡航6ヶ月~4ヶ月前 | 渡航都市・学校・期間を確定 |
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渡航6ヶ月~4ヶ月前 | 申し込み手続き |
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渡航3ヶ月前 | 学校入学手続き・学費海外送金・航空券手配・海外留学生保険手続き・ビザ申請 |
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渡航1週間~2週間前 | 出発前オリエンテーション |
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出発 |
Photo by Tourism and Events Queensland
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