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【終了】海外大学進学を今こそ選択肢に!グローバル時代の進路を考えよう!|オーストラリア大学進学オンライン説明会 3月30日(日)11時-12時半

当説明会は終了いたしました。

海外大学進学者数が増加中!

近年、海外大学進学を選ぶ高校生が増加しています。例えば、広尾学園高等学校では、2024年度に206名が海外大学に合格し、過去数年間で海外進学者数が顕著に増加しています。また、N高等学校では、2023年度に138名が海外大学に進学し、前年比で313.63%の増加を記録しています。これらの実績からも、国内の高校生における海外大学進学への関心の高まりがうかがえます。
参照:海外大学合格実績の多い高校2024
参照:N高等学校・S高等学校 2023年度大学入試合格実績を公開

でも、情報が不足しているのが現状…
とはいえ、海外大学進学に関する情報は依然として集めづらく、日本の大学への進学を選んでしまうケースも多いのが現実です。もちろん、日本の大学進学が悪いわけではありません。しかし、海外大学への進学も一つの選択肢として考えることで、自分にとって本当にベストな進路を見つける手助けになるはずです。

特に、進路相談を受ける教職員が海外大学進学に関する情報を持っていることで、生徒たちの選択肢を広げる大きな助けとなります。
「ベストな進路選択」をするために、海外大学進学は単に勉強の場を選ぶこと以上の意味があります。異文化の中で学び、将来のキャリアに大きな影響を与える貴重な経験を積むことができます。しかし、そのためには正しい情報を得て、計画的に進めることが重要です。

そこで、ワールドアベニューでは、海外大学進学についてゼロから学べるオンライン説明会を開催します。日本の大学を退学し、オーストラリアの名門大学に進学した後、外資系企業に勤務している方をお招きし、海外進学の体験談をお話しいただきます。基本的な情報から、海外大学卒業生のリアルな声を直接聞ける貴重な機会です!

説明会ゲストご紹介 – シドニー工科大学卒業生 Rizuki様からのメッセージ

初めまして、Rizukiです!シドニー工科大学(通称UTS)のビジネス学部を2024年6月に修了し、現在は外資系のIT企業で働いています!高校3年時のTOEICは395点と英語が大の苦手だった私ですが、英語を話せて海外で仕事をする人になりたいという”憧れ”を”現実”にするため、日本の大学を中退して、海外の大学に進学しました!大変なことが沢山あった留学でしたが、それらを乗り越えた経験は私の確かな自信になっており、自分の選択を誇りに思っています。説明会では、留学を決意した経緯から、オーストラリアでの実際の大学生活、そして卒業後の就職に至るまでの”リアル”をお話しいたします。私の経験が皆様の挑戦への後押しになりましたら幸いです!

略歴
2019年4月 中央大学(経済学部)へ進学
2021年3月 同大学を2年次まで修了
2021年6月 UTS College Diploma of Business入学
2022年6月 UTS College アンバサダー就任
2022年7月 UTS Bachelor of Business 2年次編入
2023年7月 UTS Bachelor of Business 3年次進学
2024年6月 卒業
2024年9月 入社

こんな方は説明会に参加しよう!

<教職員の方へ>
☑︎ 海外大学進学を検討している生徒の進路相談に自信がない方
☑︎ 国内進学以外の選択肢についての情報が不足している方
☑︎ 今英語力がないと海外大学は目指せないと思っている方
☑︎ 日本の大学と海外大学の違いについて知りたい方
☑︎ 海外大学進学に必要な条件や流れが明確でない方
☑︎ 海外大学進学者の就職活動や卒業後のキャリアに関して理解を深めたい方

<海外進学を希望している方や保護者様へ>
☑︎ 海外大学進学に興味があるが、どこから始めてよいか分からない方
☑︎ 日本の大学と海外大学、どちらに進学すべきか悩んでいる方
☑︎ 海外大学進学のリアルな体験談を聞きたい方
☑︎ 海外大学の入学条件や必要な英語力、成績について知りたい方
☑︎ 進学準備をどう進めるべきか、具体的なアドバイスが欲しい方
☑︎ 就職活動や卒業後のキャリアについて具体的な情報を知りたい方
☑︎ 海外大学で学ぶことのメリットを実際に知りたい方

オンライン説明会の特徴

オンラインで開催されるため、日本全国どこからでも参加可能です。気になることは、チャット形式でその場で質問もできます。カメラとマイクはオフで参加できるため、気軽にご参加いただけます。
海外大学進学について生徒にアドバイスをされたい教職員の方々をはじめ、これから大学進学を迎える高校生、海外大学進学を視野に入れている浪人生や大学1・2年生の方、その保護者の方々にもお気軽にご参加いただけます。

1.これからの時代に求められる進路選択とは?


現代の進路選択では、選択肢を増やすことがますます重要です。特に、グローバルな視点を持つことは、進学先やキャリア選択において大きな意味を持ちます。日本では少子高齢化が進み、労働人口が減少する中で、就職市場の競争が激化しています。この変化に伴い、親や生徒の間では「どこでも通用するスキル」を身につけたいというニーズが高まっています。しかし、学校や教育制度はその変化に追いつけていない現状もあります。

グローバル化と教育のギャップ
特に、国際的な視野を持った人材が求められる一方で、国内の教育システムはグローバル化に十分対応できていない場面が多いのが実情です。進学先として海外大学を選ぶことで、異文化理解やコミュニケーション能力を身につけることができ、将来のキャリアに大きな影響を与える経験を積むことが可能です。しかし、そのためには正しい情報を得て計画的に進めることが不可欠です。

海外進学を支援する日本の動き
日本では、海外進学を支援するための取り組みが急速に進んでいます。特に、東京都や大阪府などの自治体は、学生に対する留学支援に力を入れています。

1. 「トビタテ!留学JAPAN」プログラム
「トビタテ!留学JAPAN」は、日本政府が推進する留学支援制度で、経済的支援や情報提供を通じて学生に海外で学ぶ機会を提供しています。このプログラムは、将来のキャリアに繋がる国際的な経験を積みたい学生にとって非常に重要な制度です。

2. 留学者数目標の設定
2023年8月、岸田総理が議長を務める教育未来創造会議において、**「日本人学生の留学派遣50万人」「外国人留学生受入れ40万人」**という目標が掲げられました。これは、2019年の約20万人という数値から大幅に増加した目標であり、留学への関心の高まりを示しています。
参考:文部科学省

3. 大阪府の短期留学支援
さらに、2025年2月には、大阪府が2028年度までに府立高校全校に短期留学制度を導入することを発表しました。これは、全国で初めての試みで、1校あたり約20人が10日間の留学を経験し、府は1人あたり10万円の支援を行う予定です。
参考:日本経済新聞

4. 東京都の留学支援
また、東京都は2025年度予算案で、大学生などの海外留学費用を支援するプログラムを新たに導入すると発表しました。特筆すべきは、この支援が所得制限なしで利用できるという点です。これにより、経済的な制約を受けずに、より多くの学生が海外留学を実現できる環境が整うことになります。この支援により、グローバルな視野を持つ人材の育成が加速すると期待されています。
参考:Yahoo!ニュース

進路選択として海外大学進学を視野に
このような動きからも分かるように、英語力や異文化理解、コミュニケーション能力はますます重要となっています。現在、終身雇用が崩壊し、大学進学がゴールではなくなりつつあります。その先に続くキャリアや国際的な視野を持った生き方こそが重視され、企業は国内の大学卒よりも、グローバルな経験を持つ海外大学卒を求める傾向が強まっています。

海外大学進学は選択肢の一つではなく、キャリア形成において重要な要素です。早期に海外進学を視野に入れておくことで、未来の社会で自分らしく生きるために不可欠な力を養うことができると言えるでしょう。

2.オンライン説明会概要


開催内容:オーストラリア大学進学基本情報を徹底解説
開催日時:2025年3月30日(日)11時〜12時30分
形態:オンライン(ZOOM)
予約:必要
参加費:無料
対象:教職員の方・保護者様・高校生・浪人生・大学生・社会人の方
内容:
・今、海外大学進学をすべき理由
・国別 大学進学概要(アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア)
・国内大学VSオーストラリア大学
・オーストラリア大学進学について(入学条件・進学ルート・大学や学部の選び方・費用など)
・就職活動の仕方
・海外大学卒業者の体験談トークセッション
・奨学金情報
・出発までの流れ
・留学エージェントの選定基準
・ワールドアベニューのサポート内容
※上記の内容は予告なく変更となる可能性ございます。

オンライン説明会ご予約から視聴までのステップ

1. オンライン説明会予約フォームからご予約
2. 弊社から届く説明会参加方法と説明会事前登録のご案内メールをご確認いただく
3. オンライン説明会URLをメールにて受け取る
4. オンライン説明会に参加

説明会の日程が合わない方へ

説明会の日程がどうしても合わない方は、お好きな時間にご覧いただける動画視聴型の「オーストラリア大学進学動画セミナー」をぜひご活用ください。また、直接ご相談いただける無料カウンセリングも併せてご利用ください。無料相談は、ご留学に行かれるご本人だけでなく、保護者様や教員の方からのご相談も大歓迎です。

3.オーストラリア大学進学の魅力


海外での大学進学に興味を持ったとき、まず悩むのは「国選び」ではないでしょうか。ハーバード大学やオックスフォード大学など超名門校の集まるアメリカやイギリス、リーズナブルな学費などで人気を集めるマレーシアやシンガポールなどさまざまな選択肢があります。そんななか注目を集めているのが、ほとんどの大学が世界ランキング上位2%に位置し、3年間で卒業できることから期間や費用面でお得感のあるオーストラリアです。コロナの影響を受けての治安悪化が不安視される昨今、治安の良さも魅力的です。

オーストラリアでの大学進学が注目を集める理由
1.世界トップクラスの大学に挑戦できる
2.出願はシンプル!出願時点で英語力の証明不要
3.年間を通じて出願可能!約1-2ヶ月後に合否がわかる

1. 世界トップクラスの大学に挑戦できる

海外の大学は日本の大学のように偏差値という概念がないため、大学選定基準の一つとされるのが世界大学ランキングです。世界大学ランキングにはさまざまな指標があり、最も有名なランキングの一つに、イギリスの大学評価機関が出している「QS世界大学ランキング」があります。オーストラリアの大学数は北米と比較すると多くはありませんが、その大学のほとんどが国公立となり、QS世界大学ランキングでは、例年なんと4-5校に1校の割合で上位100位にランクインするなど、非常に高い教育水準を誇ります。留学生として入学がしやすい大学のなかには、日本の国公立や早稲田大学、慶應義塾大学など有名私立大学よりも世界的な評価の高い大学も多く存在します。
*世界大学ランキング (QS World University Rankings)

「そんなレベルの大学に入学するのはかなりハードルが高いのでは…?」と心配する方もいるかもしれないですが、実はそんなことはありません!オーストラリアの大学には「入学試験制度」がなく、高校の成績に自信がない方であっても大学に進学するための「ファウンデーションコースを介しての進学」や「ディプロマコースからの大学編入」など、さまざまな進学パスウェイを各大学が用意しています。そのため、オーストラリアでの大学進学は、どんな方でも世界トップクラスの大学にチャレンジできるという魅力があります。

2. 出願がシンプル!出願時点で英語力の証明不要

オーストラリアの大学への入学可否の審査は、願書と高校の卒業証明 (または卒業見込) 、そして成績で行われます。もちろん、大学のコースを開始するまでに一定の英語力を満たす必要はありますが、出願時点で入学規定の英語力を満たしている必要はありません。希望学部の入学に必要な英語力規定を満たしていない場合でも条件付きで入学を許可されることもあり、その場合は入学時までに規定の英語力を満たせば大学へ入学することが可能です。また、オーストラリアの大学はダイレクトエントリー制度を持っているため、大学入学する際にIELTSやTOEFLなど公式の英語スコアを取得しなくても入学することもできます*。
つまり、日本の高校を卒業、または卒業を予定されている方であれば、日本の高校の偏差値などは関係なく、どなたでも世界トップレベルの大学に合格できる可能性を持っています。
*公式スコア提出を求められる大学・学部もあります。

3.年間を通じて出願可能!約1-2ヶ月後に合否がわかる

オーストラリアの大学は日本の大学と異なり年間を通じて出願でき、出願後、平均約1-2ヶ月ほどで合否が出ることが多いです。そのため、早いタイミングで進路が決められるという安心感があります。また、オーストラリアの入学時期は年に2~3回あり、2月・7月・10月あたりが一般的になるため、日本の大学進学の合否が出たあとにオーストラリアの大学進学を目指すことも可能です。特に浪人生の方や社会人の方にとっては非常に魅力的ですよね。

いかがでしょうか。オーストラリアの大学ってそんな魅力があるんだ..と驚かれた方も多かったのではないでしょうか。「自分の英語力では海外の大学なんて無理かも…」「海外進学はなんとなくハードルが高そう…」と諦めずに、まずは説明会に参加してみましょう。

4.ワールドアベニューについて


株式会社ワールドアベニューは30年以上にわたり、海外留学支援を行っております。アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、ニュージーランドなど主要英語圏を中心に語学習得を目的とした留学に加え、中学・高校留学、海外大学・大学院進学など幅広い留学プログラムを個人及び法人の皆様に提供してまいりました。

大学や学部の選定、出願手続きは日本語で手続きするのも億劫になるものです。それがさらにすべて英語で、勝手の違う海外ともなるとかなりのストレスを伴います。ワールドアベニューでは大学や学部選定から出願手続きまで、大学進学を実現するために必要な準備を一貫してお手伝いしています。

説明会の日程が合わない方は、ぜひ無料の留学カウンセリングをご利用ください。留学が決まっていない段階でも問題ありません。皆さんの希望に合わせて、プロの留学コンサルタントから適切なアドバイスをさせていただきます。留学を希望されるご本人様だけでなく、海外進学の進路相談を受ける教職員の方や保護者様からのご相談も大歓迎です。お気軽にご相談ください。

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【休学・認定留学】University of Western Sydney(西シドニー大学)‪スタディアブロード‬プログラム|2015年

近年大学を休学し、留学する方が非常に多く、特に海外の大学に通う留学プログラムには人気が集まります。西シドニー大学も、スタディアブロードと呼ばれる日本の大学在学中に行く1年未満の留学を対象としたプログラムを持つ大学です。

お問合せが増える中、スタディアブロードプログラムとは具体的にどのような内容なのか?
また、さまざまな大学がある中での西シドニー大学の魅力を伺いました。

※認定留学について
日本で通っている大学の学部にしばられず、自分の目的や条件、希望などに合わせて好きな科目を履修ことができます。大学によっては、留学先で取得した単位を認めてもらい、‪‎認定留学‬ としてもらえる可能性もあるため、事前に現在通っている大学へ確認してみましょう。

他大学との最も大きな「違い」は「コスト」

コスト的に高くなりがちな大学留学ですが、西シドニー大学であれば他大学よりもリーズナブルに寮滞在のパッケージをご提供させていただいています!

Western Sydney University(西シドニー大学)とは
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Western Sydney University(以下WSU)は世界のトップ3に入るほど大規模な大学であり、創立50年以下の大学のうちトップ150に入っております。大学内での研究や学生中心で行われる学習方法に高評価を得ています。

生徒の成功
WSUでは、学生が社会に出た際や、世界で様々なところへ行き、素晴らしい経験が出来るようにトレーニングを行っています。卒業生には、オックスフォードやケンブリッジの学者、ビジネスや地域のトップとなるリーダー、また世界的に良く知られた研究者、スポーツ選手、芸術や娯楽産業に進出している方もいます。

社会との結びつき
WSUでは、ビジネスエリアへの強い結びつきにより、本校の生徒が実際に社会へ出た際に活用できるよう実際に就労経験や産業・地域で実践的なスキルを得ることが出来、ここで学んだスキルが生徒の成功につながること、また生徒が夢見た憧れの人生により近づけることを確信しています。

多種多様なコース
就学希望の期間に関わらず、各生徒のニーズに応じることが出来るよう、オーストラリアで最も受講可能なコースのバリエーションをもっています。
例えば、世界大学ランキング(QS World University Ranking)の順位では、看護コースが世界トップ50以内、更には農業、森林額(自然学)、心理学、コミュニケーション、メディア研究、社会学はトップ200以内にランクインしています。

優秀な通訳者や翻訳家のコースで世界各国600名以上の卒業生を輩出しており、1985年以来30年以上優秀な評価を得ています。

WSUのTESOLコースで卒業生がオーストラリアや世界中で英語を教えることが出来る資格(大学院)を取得することも可能です。

毎年1000名以上の卒業生を輩出しており、プロの教師を多く輩出していることでも有名です。

約200万円をかけ、特設したメディアスタジオはコミュニケーション、デザイン、メディアコースに認証される産業を幅広くサポートしています。卒業生は、ジャーナリズム、デジタルメディア、ウェブデザイン、コンテンツ制作、企業広告、グラフィックデザイン、映画、テレビ、写真、音楽、創造アートなど様々な道で成功を手にしています。

全てのコース範囲を確認するためには、こちらを参照ください。

キャンパスライフ
WSUで就学するということは、モチベーションの高い生徒とともに活気あふれる環境で文化的にも多国籍なコミュニティの一部になるということです。文化、スポーツ、レクリエーション活動などを通して、友人をつくる機会がたくさんあります。
キャンパス内の施設は、図書館、コンピュータルーム、学習スペース、ワイヤレスインターネット、カフェ、バー、体育館、スポーツグラウンド、テニスコート、生徒に開放された共有スペースなどがあります。家具付きの宿泊施設は、全キャンパスで提供があります。キャンパス内に滞在することで学生としての生活を最大限に感じることが可能となります。

キャンパスと立地条件
学生は、シドニー西部にある8つのキャンパスのうちどちらでも就学することが可能です。すべてのキャンパスで学生のための学習システムと最先端の研究環境を提供しております。
キャンパスは現代的且つ近代的な場所からより静かでのどかな場所まで位置しており、それぞれのキャンパスにより詳細は異なりますが、全ての人が友好的で多文化な環境のため学習環境としてはとてもよい環境です。こちらの地域はみなさんにより楽しんで頂けること間違いなしです。
また、オーストラリアで3番目に経済的に発展しており、人口や雇用先が急速に増えている地域です。170か国から200万人以上の方がオーストラリアに居住しているので、西シドニーの地域は、国際ビジネス、投資、教育、研究、文化交流など様々な分野において境界のない環境をつくっています。

学習と英語サポート
経験豊富で親しみやすい教員、また行き届いた学生サポートサービスはWSUでの経験を充実したものになるよう援助しています。アカデミックサポートプログラムは学習目において成功する最大限の機会を生徒に与え、キャリアサービスや雇用サービスも利用が可能です。様々なプログラムを通し、生徒の学習スタイルを成長させることにより、大学で成功をおさめられるようサポートしています。大学公認の英語サポートプログラムは各生徒に自信とコミュニケーション力を与えられるよう成り立っています。大学に向けた学習スタイルを学び、入学において必要な英語レベルまで英語力を向上させることを目標としています。

より詳しい内容はワールドアベニューまでお問合せください。

エディスコーワン大学&PIBT 共同開催セミナーに参加してきました!

西オーストラリア州‬ パースにあるエディスコーワン大学‬ (Edith Cowan University|ECU)とパース・インスティチュート・オブ・ビジネス・アンド・テクノロジー(PIBT)との共同開催セミナーに参加してきました。

近年、1年間のワーキングホリデーや語学留学ではなく、中学、高校、大学からの本格的な留学(海外への進学)が増えてきています。中でも、北米の大学と異なり、最短3年間で学位を取得できることや、卒業後にも働くことのできるチャンスを得られる制度など、多くの利点を持つオーストラリアは、海外の大学進学を希望する学生に非常に人気です。

今回は、留学先の穴場 オーストラリアのパースに位置するエディスコーワン大学(以下、ECU)と、ECUへの編入が可能なパース・インスティチュート・オブ・ビジネス・アンド・テクノロジー(以下、PIBT)との共同開催セミナーに参加してきましたので、皆さんにもECUの魅力を一部ご紹介したいと思います。

エディスコーワン大学の特長をつかむ5つのポイントとは?

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1.世界94ヶ国以上の留学生が学ぶ、‪‎マルチカルチャー‬な‪総合大学‬。‬‬
2.‪‎世界大学ランキング‬ 90位!(Times Higher Education 2015年4月 創立50年以下の大学)‬
3.就職実績がすばらしい!就労経験を豊富に盛り込んだ実践的なカリキュラム展開。
4.最先端の設備を完備。特に看護学、教育学が有名!
5.多角的なニーズに合わせた新設プログラムが続々誕生!
例:有給インターンシップを導入したホスピタリティ・ツーリズムコースや、就労経験なしでも入学できる ‪‎MBA‬ Internationalなど‬
―――――――――――――――――――――――

1.世界94ヶ国以上の留学生が学ぶ、‪‎マルチカルチャー‬な‪総合大学‬。‬‬

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ECUは、4,000人以上の留学生を迎え入れるオーストラリアの中でも新しい大学の一つです。
ECUは、世界の住みやすい都市ランキングでもトップ10位内にランクインする洗練された活気ある街、西オーストラリア州の州都パースにキャンパスを構えています。西オーストラリア州は、オーストラリア内のわずか11%の人口なのにも関わらず、国内の輸出産業34%生み出す経済都市です。
近年、技術、建設、科学などの分野で働くことのできるプロフェッショナルの需要が増加し、人口も併せて増加傾向にある都市です。また、給与もオーストラリア全土の平均より13%も高く、学生として滞在するのはもちろん、その後の現地就職の可能性にもあふれる環境です。

2.‪‎世界大学ランキング‬ 90位!(Times Higher Education 2015年4月 創立50年以下の大学)‬

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ECUを選ぶ理由の一つとして、挙げられるのが高い世界的評価です。

・世界の中で最も国際的な大学 200位以内にランクイン
・世界大学ランキング トップ5%にランクイン
・創立50年以下の世界大学ランキングで90位にランクイン
*Times Higher Education 150 universities under 50 global rankings, 2016

日本の大学ランキングは、シンプルに「偏差値」による評価です。
しかし、オーストラリアを含む世界の大学ランキングは、偏差値のみならず、産業(企業)との提携数や、国際メディアでの論文引用率、留学生の受け入れ環境、実績などの国際力などが評価基準となっています。

古い歴史を持つアメリカのハーバード大学や、イギリスのオックスフォード大学などと比較してしまうと、膨大な歴史やその知名度などから、同率に食い込むことは難しいまでも、創立50年以下の新しい大学ないであれば、なんと100以内に入る世界でもトップクラスの大学だということがわかります。

特に国際力は高い評価を受けており、留学生として進学するうえで、安心して進学できる環境が整っています。

3.就職実績がすばらしい!就労経験を豊富に盛り込んだ実践的なカリキュラム展開。

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ECUは、世界的にも若く、非常に多くのことに挑戦し続けている大学です。「今世界で何が起きているのか?」を常につかみ取り、生徒の未来につながる、現実社会で実用的に生かせる力を習得できるカリキュラムを提供しています。ECUのカリキュラムは、企業団体と共同で作成、提供さており、就職後に役立つ実践的なスキルを育むことに焦点を当ています。その証拠に、ほとんどのカリキュラムには、その産業(企業団体など)とのネットワーキングイベントやインターンシップが含まれています。

4.最先端の設備を完備。特にエンジニアリングと看護学が有名!

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ECUは多彩なコースを提供すると共に、オーストラリア国内においても最先端の設備を完備しています。

特に、有名な学部は4つ。
1、エンジニアリング
エンジニアリングの分野においては、オーストラリア国内でも最も急速に成長している大学です。
2、看護学
西オーストラリア州においては、最も充実した看護学のカリキュラムを提供しています。
3、運動科学
運動科学の分野においては、南半球で最高の評価を受けています。
4、演劇
ハリウッド俳優として有名なヒュー・ジャックマンの卒業校としても有名な、舞台芸術の専門コースWAAPA(西オーストラリア・パフォーミングアート・アカデミー)は南半球において最も歴史があり、最も人気のある総合芸術&文学を学べるカリキュラムを提供しており、世界有数の舞台芸術アカデミーとして知られています。

5.多角的なニーズに合わせた新設プログラムが続々誕生!

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ECUでは、有給インターンシップを導入したホスピタリティ・ツーリズムコースや、就労経験なしでも入学できる‪‎MBA‬ Internationalなど多角的なニーズに合わせた最新プログラムがゾクゾクと誕生しています。‬

ECUで学べるカリキュラム
人文学(ARTS & HUMANITIES)
http://www.ecu.edu.au/degrees/study-areas/arts-and-humanities
コミュニケーションは人類が存在するうえで基本的なものであり、人々が口頭でも視覚的にも、互いがどのようにコミュニケーションするのか、理解する必要があります。

「言語」の理解から「政治」の理解、「考え方」の理解まで、コミュニケーションはECUにとっても主要なテーマです。ここでは、メディアとコミュニケーション、ソーシャルワーク、法医学的調査などのさまざまな分野を勉強することができます。あるいは、心理学、コンテンポラリーアート、犯罪学と司法のいずれかを選択することができます。

ビジネス&法律(BUSINESS & LAW)
http://www.ecu.edu.au/degrees/study-areas/business-and-law
ECUはオーストラリアで初めてビジネスエッジ呼ばれる、実践的なビジネススキルを取得することの特別なカリキュラムを生み出しました。また、西オーストラリアで初めて、認定されたオンラインの法学部を作りました。
またECUではインターナショナルホテル&リゾートマネージメントの学士号と、マーケティング&イノベーションマネジメントの修士号を提供する西オーストラリア唯一の大学です。
経理、ホテルマネージャー、人事マネージャー、または起業家を志望するのであれば、有意義なコースです。

工学部(ENGINEERING & TECHNOLOGY)
http://www.ecu.edu.au/degrees/study-areas/engineering-and-technology
ECUの工学部はオーストラリアで最も急速に成長する大学の一つです。
世界レベルでの設備を体感できる環境が整っており、そのような環境で、貴重且つ実践的な経験を得ることができるでしょう。また、ECUは産業界(企業団体)との緊密な協力関係を持っているため、在学中に実際のエンジニアリングの業界で対面するであろう課題に対処する能力を身に付けることができます。

医療・保険・健康科学(MEDICAL & HEALTH SCIENCES)
http://www.ecu.edu.au/degrees/study-areas/medical-and-health-sciences
ECUでは生物医科学(Biomedical Science)、スポーツ科学(Exercise and Sports Science)、またはパラメディカル科学(医師以外の医療従事者向け)など、さまざまな医療関連の学位を取得することができます。また、栄養学、作業療法、会話療法など健康関連のコースを選択することもできます。

看護学・助産学(NURSING & MIDWIFERY)
http://www.ecu.edu.au/degrees/study-areas/nursing-and-midwifery
ECUは、西オーストラリアで最大の看護プログラムと、看護学と助産学の学位を併せて取得することのできるコースを持っています。また他の大学もうらやむほど充実した設備が完備されています。
ECUでの医療実習経験は、西オーストラリアの主な病院での実践的な経験にできうる限り近い経験を得ることができます。

科学(Science)
http://www.ecu.edu.au/degrees/study-areas/science
科学といっても、ECUのScienceでは、サイバーセキュリティ、物理、保全生態、海洋科学、淡水科学、数学、テロ対策など、多様性に富んだ学びが可能です。ECUのサイエンスで学ぶことで、世界が環境やその他で直面するさまざまな事象において、科学者を必要としています。

教育学(TEACHER EDUCATION)
http://www.ecu.edu.au/degrees/study-areas/teacher-education
EUCには、西オーストラリア州最大の教育学部があり、100年以上の教師育成経験を持っています。
私たちはまた、最も人気のある大学であり、州内のどの教育機関よりも多くの専門的な教育者を輩出しています。卒業生は、幼児教育から中等教育機関で活躍しており、近年、WA Education Awardsを受賞しています。

WAAPA(西オーストラリア・パフォーミングアート・アカデミー)
http://www.ecu.edu.au/degrees/study-areas/western-australian-academy-of-performing-arts
WAAPA(西オーストラリア・パフォーミングアート・アカデミー)は、世界をリードする舞台芸術アカデミーの1つです。WAAPAは、卒業生の質のために全国的かつ国際的に認められています。
WAAPAは、ステージでも舞台裏でも、オーストラリアで最も包括的な舞台芸術訓練を実施しています。
WAAPAへの入学は倍率が高く、応募の一部としてオーディションやインタビューを受ける必要があります。

おすすめの進学方法

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ECUに進学する方法は大きく3つあります。
1、直接入学
2、英語研修→大学ファウンデーション→大学進学
3、英語研修→PIBT→大学編入

1、2は、よく知られる一般的なオーストラリアの大学進学方法です。
今回は、ECUと共同で当セミナーを開催しているPIBT経由での進学方法に関して簡単に説明いたします。

PIBTとは、パース・インスティチュート・オブ・ビジネス・アンド・テクノロジーの略で、Navitasグループが運営するーストラリアの大学への編·入学の専門教育機関です。

Navitas
1994年に創立されたオーストラリアの有名大学にキャンパスを持つ専門カレッジの集まりで、英語学習コースから、大学、大学院進学プログラムまで、高等教育機関へ進学するための教育を中心に提供しています。

PIBTで提供される大学進学準備コースと大学1年目のコースには、以下の課程があります。
・ファウンデーション
・ディプロマ(ビジネス、サイエンス、マスコミ、電子商取引(EC)、ホテルマネジメント、マーケティング、コンピューティング、IT)
・アドバンスト・ディプロマ(ビジネス、コンピューティング、IT)
・大学院進学準備コース

PIBTを経由しての大学進学コースの最大のメリットは、通常の進学ルート(英語研修→大学ファウンデーション→大学進学)と比較すると、時間とお金を1年分短縮できることです。
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PIBTでは、英語力を伸ばすコースと進学準備・ディプロマコースとで、留学生だけを対象としたきめ細やかな学習指導を行うコースが開催されています。ECUでの大学生活を送りながら、ネイティブの学生との就学に、ゆっくりとついていけるようになるための対策が綿密に練られています。

より詳しい進学までのスケジュールや、全体的な費用など聞きたい!という方は留学カウンセリング(無料)をご利用ください。

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