【イギリス留学】コロナウイルス感染拡大防止に伴う措置と状況
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイギリスの措置について留学と関連する情報をご紹介しています。
なお、当記事は2023年6月24日時点での各省庁・政府のホームページなどからの情報をもとに作成いたしておりますが、コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、各国の対応・対策は随時変更となります。最新情報は各国政府のホームページなどをご確認ください。
最新情報まとめ
感染者数24,470,658人 死亡者数227,272人(2023年6月24日現在)
参照:WHO Coronavirus(COVID-19)
日本からの渡航 | 入国前の陰性証明取得 | 入国後の行動制限 | ビザの発給 | ワクチン接種率 |
---|---|---|---|---|
〇 | 不要 | なし | 学生ビザ、ワーキングホリデービザ、観光ビザの申請が可能 | 88.7% |
イギリス政府は3月18日午前4時以降(イギリス時間)、イギリス入国の際に定めていた水際措置を撤廃する旨発表しました。
現在、また、短期学生ビザ(Short-term Study Visa)やワーキングホリデービザ(YMS)を所有することで入国することが可能です。
参照:外務省 HP
イギリスの留学情報はこちらから
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入国前の準備・入国後の流れ
イギリス政府は3月18日午前4時(英国時間)から、これまでイギリス入国の際に義務づけられていた乗客追跡フォーム(Passenger Locator Form)、ワクチンを完全に接種していない方の出発前検査及び入国後検査を撤廃する旨発表しました。
この発表により、イギリスにおいては、新型コロナウイルス対策として課していた全ての水際措置が撤廃されます。
ただし、これらの措置や対策は随時予告なく変更となる可能性がありますので、最新情報はGOV.UK等のサイトを参照し、最新の情報を入手するように努めてください。なお、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドは、それぞれが別の措置をとっているため、渡航先の措置を確認することをお勧めします。
参照:All COVID-19 travel restrictions removed in the UK
コロナウイルス関連情報
イギリス政府は、3月18日午前4時(イギリス時間)から、これまで英国入国の際に義務づけられていた乗客追跡フォーム(Passenger Locator Form)と、ワクチンを完全に接種していない方の出発前検査及び入国後検査を撤廃する旨を発表しました。
これにより、イギリスでは新型コロナウイルス対策として課せられていた水際措置が全て撤廃されます。
ただし英国へ渡航を予定されている方は、引き続き最新の情報を入手するように努めましょう。
ワクチン接種状況
イギリスではファイザーワクチン、モデルナワクチン、アストラゼネカワクチンのワクチンが接種されており、ワクチン接種が順調に進んでいます。12歳以上のうち、接種を完了した人は88.7%とされています。また、少なくとも1回接種を受けた人の割合は93.8%を超えています。
参照:UK summary
フライト情報
東京とイギリス間のフライトは通常より本数を制限しながら運行されています。
現在、ロシア・ウクライナ情勢により、各社欧州線の一部便を欠航、もしくは、通常とは異なる飛行ルートを利用して運航しています。各社の運航状況をご確認の上ご予約くださいませ。また、ご出発前には発着案内にて運航状況を確認しましょう。
最新の運行状況は以下の通りです。
航空会社 | 発着地 | 期間(便数) |
---|---|---|
ブリティッシュエアウェイズ | ロンドン・羽田線 | 週7便 |
日本航空 | ロンドン・羽田線 | 週7便 |
全日空 | ロンドン・羽田線 | 週7便 |
需要動向を踏まえ、路線の運休や減便が行われる可能性があります。より詳しい情報は、以下各航空会社のホームページをご確認ください。
参照:
・ブリティッシュエアウェイズ
・日本航空
・全日空
情報収集に役立つリンク・連絡先
・GOV.UK Travel advice: coronavirus (COVID-19)