【ニュージーランド留学】コロナウイルス感染拡大防止に伴う措置と状況
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うニュージーランドの措置について留学と関連する情報をご紹介しています。
なお、当記事は2023年6月24日時点での各省庁・政府のホームページなどからの情報をもとに作成いたしておりますが、コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、各国の対応・対策は随時変更となります。最新情報は各国政府のホームページなどをご確認ください。
最新情報まとめ
感染者数2,333,913人 死亡者数3,077人(2023年6月24日現在)
参照:WHO Coronavirus(COVID-19)
日本からの渡航 | 入国前の陰性証明取得 | 入国後の行動制限 | ビザの発給 | ワクチン接種率 |
---|---|---|---|---|
〇 | 不要 | なし | ワーキングホリデービザ・観光ビザ・学生ビザが可能 | ワクチン接種が完了している方は約95% |
参照:Travel to New Zealand
現在ニュージーランドへは、ワーキングホリデービザ、学生ビザ、観光ビザでの渡航が可能です。
ニュージーランドの留学情報はこちらから
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入国前の準備・入国後の流れ
ニュージーランド政府は、2022年3月14日よりワーキングホリデービザ保有者、5月2日より観光ビザ保有者の入国を許可しています。そして2022年7月31日以降、すべてのビザ保有者の入国を許可する旨を発表しました。
またニュージーランドに入国する際、COVID-19の予防接種証明書は必要がなくなりました。これにより到着後、COVID-19の検査や自己分離をする必要はありません。
入国前の準備
特になし
すべての旅行者に対して、ニュージーランドへの入国制限は撤廃されています。また、出発前の新型コロナウイルス陰性証明の取得およびワクチン接種証明の提出も不要となっているため、ニュージーランド入国に際してはNZeTAのみが必要となります。
入国後の流れ
特になし
コロナウイルス関連情報
2022年5月2日より日本を含むビザ免除国からの旅行者に対する入国制限を撤廃されています。これにより、渡航前に新型コロナウイルスのワクチン接種が完全に完了しており、陰性証明をお持ちの場合、管理隔離施設での隔離および自主隔離なしでニュージーランドへ入国ができるようになります。
また2022年7月31日以降、学生ビザを含むすべてのビザ保有者の入国が許可されました。
参照:Reopening the New Zealand border
Isolation and quarantine
ワクチン接種状況
12歳以上の人口のうち、接種を完了した人は90%以上とされています。
ニュージーランドでは、ワクチン接種は任意で、全ニュージーランド在住者(外国人を含む、ビザステータスを問わない)を対象に無料で行われます。
参照:COVID-19 vaccines
フライト情報
新型コロナウイルスの影響により、本数を制限しながら運行されていた東京とニュージーランド間のフライト。現在はニュージーランドの夏シーズンに向けて、徐々に運航本数を増やしている状況です。
2022年9月13日よりニュージーランド入国に際し、新型コロナウイルスのワクチン接種証明は不要となりました。これによりニュージーランド入国には、NZTDならびにNZeTAの提出のみが必要です。最新の運行状況は以下の通りです。
航空会社 | 発着地 | 期間(便数) |
---|---|---|
ニュージーランド航空 | オークランド-成田線 | 毎日運行 |
需要動向を踏まえ、路線の運休や減便が行われる可能性があります。より詳しい情報は、以下航空会社のホームページをご確認ください。
参照:ニュージーランド航空
情報収集に役立つリンク・連絡先
・在ニュージーランド日本国大使館
・外務省 海外安全ホームページ
・ニュージーランド保健省日本語版の案内
・COVID-19 information from ENZ
・For COVID-19 related immigration queries