【終了】海外大学進学を今こそ選択肢に!グローバル時代の進路を考えよう!|オーストラリア大学進学オンライン説明会 3月30日(日)11時-12時半
海外大学進学者数が増加中!
近年、海外大学進学を選ぶ高校生が増加しています。例えば、広尾学園高等学校では、2024年度に206名が海外大学に合格し、過去数年間で海外進学者数が顕著に増加しています。また、N高等学校では、2023年度に138名が海外大学に進学し、前年比で313.63%の増加を記録しています。これらの実績からも、国内の高校生における海外大学進学への関心の高まりがうかがえます。
参照:海外大学合格実績の多い高校2024
参照:N高等学校・S高等学校 2023年度大学入試合格実績を公開
でも、情報が不足しているのが現状…
とはいえ、海外大学進学に関する情報は依然として集めづらく、日本の大学への進学を選んでしまうケースも多いのが現実です。もちろん、日本の大学進学が悪いわけではありません。しかし、海外大学への進学も一つの選択肢として考えることで、自分にとって本当にベストな進路を見つける手助けになるはずです。
特に、進路相談を受ける教職員が海外大学進学に関する情報を持っていることで、生徒たちの選択肢を広げる大きな助けとなります。
「ベストな進路選択」をするために、海外大学進学は単に勉強の場を選ぶこと以上の意味があります。異文化の中で学び、将来のキャリアに大きな影響を与える貴重な経験を積むことができます。しかし、そのためには正しい情報を得て、計画的に進めることが重要です。
そこで、ワールドアベニューでは、海外大学進学についてゼロから学べるオンライン説明会を開催します。日本の大学を退学し、オーストラリアの名門大学に進学した後、外資系企業に勤務している方をお招きし、海外進学の体験談をお話しいただきます。基本的な情報から、海外大学卒業生のリアルな声を直接聞ける貴重な機会です!
説明会ゲストご紹介 – シドニー工科大学卒業生 Rizuki様からのメッセージ
略歴
2019年4月 中央大学(経済学部)へ進学
2021年3月 同大学を2年次まで修了
2021年6月 UTS College Diploma of Business入学
2022年6月 UTS College アンバサダー就任
2022年7月 UTS Bachelor of Business 2年次編入
2023年7月 UTS Bachelor of Business 3年次進学
2024年6月 卒業
2024年9月 入社
こんな方は説明会に参加しよう!
<教職員の方へ>
☑︎ 海外大学進学を検討している生徒の進路相談に自信がない方
☑︎ 国内進学以外の選択肢についての情報が不足している方
☑︎ 今英語力がないと海外大学は目指せないと思っている方
☑︎ 日本の大学と海外大学の違いについて知りたい方
☑︎ 海外大学進学に必要な条件や流れが明確でない方
☑︎ 海外大学進学者の就職活動や卒業後のキャリアに関して理解を深めたい方
<海外進学を希望している方や保護者様へ>
☑︎ 海外大学進学に興味があるが、どこから始めてよいか分からない方
☑︎ 日本の大学と海外大学、どちらに進学すべきか悩んでいる方
☑︎ 海外大学進学のリアルな体験談を聞きたい方
☑︎ 海外大学の入学条件や必要な英語力、成績について知りたい方
☑︎ 進学準備をどう進めるべきか、具体的なアドバイスが欲しい方
☑︎ 就職活動や卒業後のキャリアについて具体的な情報を知りたい方
☑︎ 海外大学で学ぶことのメリットを実際に知りたい方
オンライン説明会の特徴
オンラインで開催されるため、日本全国どこからでも参加可能です。気になることは、チャット形式でその場で質問もできます。カメラとマイクはオフで参加できるため、気軽にご参加いただけます。
海外大学進学について生徒にアドバイスをされたい教職員の方々をはじめ、これから大学進学を迎える高校生、海外大学進学を視野に入れている浪人生や大学1・2年生の方、その保護者の方々にもお気軽にご参加いただけます。
1.これからの時代に求められる進路選択とは?
現代の進路選択では、選択肢を増やすことがますます重要です。特に、グローバルな視点を持つことは、進学先やキャリア選択において大きな意味を持ちます。日本では少子高齢化が進み、労働人口が減少する中で、就職市場の競争が激化しています。この変化に伴い、親や生徒の間では「どこでも通用するスキル」を身につけたいというニーズが高まっています。しかし、学校や教育制度はその変化に追いつけていない現状もあります。
グローバル化と教育のギャップ
特に、国際的な視野を持った人材が求められる一方で、国内の教育システムはグローバル化に十分対応できていない場面が多いのが実情です。進学先として海外大学を選ぶことで、異文化理解やコミュニケーション能力を身につけることができ、将来のキャリアに大きな影響を与える経験を積むことが可能です。しかし、そのためには正しい情報を得て計画的に進めることが不可欠です。
海外進学を支援する日本の動き
日本では、海外進学を支援するための取り組みが急速に進んでいます。特に、東京都や大阪府などの自治体は、学生に対する留学支援に力を入れています。
1. 「トビタテ!留学JAPAN」プログラム
「トビタテ!留学JAPAN」は、日本政府が推進する留学支援制度で、経済的支援や情報提供を通じて学生に海外で学ぶ機会を提供しています。このプログラムは、将来のキャリアに繋がる国際的な経験を積みたい学生にとって非常に重要な制度です。
2. 留学者数目標の設定
2023年8月、岸田総理が議長を務める教育未来創造会議において、**「日本人学生の留学派遣50万人」「外国人留学生受入れ40万人」**という目標が掲げられました。これは、2019年の約20万人という数値から大幅に増加した目標であり、留学への関心の高まりを示しています。
参考:文部科学省
3. 大阪府の短期留学支援
さらに、2025年2月には、大阪府が2028年度までに府立高校全校に短期留学制度を導入することを発表しました。これは、全国で初めての試みで、1校あたり約20人が10日間の留学を経験し、府は1人あたり10万円の支援を行う予定です。
参考:日本経済新聞
4. 東京都の留学支援
また、東京都は2025年度予算案で、大学生などの海外留学費用を支援するプログラムを新たに導入すると発表しました。特筆すべきは、この支援が所得制限なしで利用できるという点です。これにより、経済的な制約を受けずに、より多くの学生が海外留学を実現できる環境が整うことになります。この支援により、グローバルな視野を持つ人材の育成が加速すると期待されています。
参考:Yahoo!ニュース
進路選択として海外大学進学を視野に
このような動きからも分かるように、英語力や異文化理解、コミュニケーション能力はますます重要となっています。現在、終身雇用が崩壊し、大学進学がゴールではなくなりつつあります。その先に続くキャリアや国際的な視野を持った生き方こそが重視され、企業は国内の大学卒よりも、グローバルな経験を持つ海外大学卒を求める傾向が強まっています。
海外大学進学は選択肢の一つではなく、キャリア形成において重要な要素です。早期に海外進学を視野に入れておくことで、未来の社会で自分らしく生きるために不可欠な力を養うことができると言えるでしょう。
2.オンライン説明会概要
開催内容:オーストラリア大学進学基本情報を徹底解説
開催日時:2025年3月30日(日)11時〜12時30分
形態:オンライン(ZOOM)
予約:必要
参加費:無料
対象:教職員の方・保護者様・高校生・浪人生・大学生・社会人の方
内容:
・今、海外大学進学をすべき理由
・国別 大学進学概要(アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア)
・国内大学VSオーストラリア大学
・オーストラリア大学進学について(入学条件・進学ルート・大学や学部の選び方・費用など)
・就職活動の仕方
・海外大学卒業者の体験談トークセッション
・奨学金情報
・出発までの流れ
・留学エージェントの選定基準
・ワールドアベニューのサポート内容
※上記の内容は予告なく変更となる可能性ございます。
オンライン説明会ご予約から視聴までのステップ
1. オンライン説明会予約フォームからご予約
2. 弊社から届く説明会参加方法と説明会事前登録のご案内メールをご確認いただく
3. オンライン説明会URLをメールにて受け取る
4. オンライン説明会に参加
説明会の日程が合わない方へ
説明会の日程がどうしても合わない方は、お好きな時間にご覧いただける動画視聴型の「オーストラリア大学進学動画セミナー」をぜひご活用ください。また、直接ご相談いただける無料カウンセリングも併せてご利用ください。無料相談は、ご留学に行かれるご本人だけでなく、保護者様や教員の方からのご相談も大歓迎です。
3.オーストラリア大学進学の魅力
海外での大学進学に興味を持ったとき、まず悩むのは「国選び」ではないでしょうか。ハーバード大学やオックスフォード大学など超名門校の集まるアメリカやイギリス、リーズナブルな学費などで人気を集めるマレーシアやシンガポールなどさまざまな選択肢があります。そんななか注目を集めているのが、ほとんどの大学が世界ランキング上位2%に位置し、3年間で卒業できることから期間や費用面でお得感のあるオーストラリアです。コロナの影響を受けての治安悪化が不安視される昨今、治安の良さも魅力的です。
オーストラリアでの大学進学が注目を集める理由
1.世界トップクラスの大学に挑戦できる
2.出願はシンプル!出願時点で英語力の証明不要
3.年間を通じて出願可能!約1-2ヶ月後に合否がわかる
1. 世界トップクラスの大学に挑戦できる
海外の大学は日本の大学のように偏差値という概念がないため、大学選定基準の一つとされるのが世界大学ランキングです。世界大学ランキングにはさまざまな指標があり、最も有名なランキングの一つに、イギリスの大学評価機関が出している「QS世界大学ランキング」があります。オーストラリアの大学数は北米と比較すると多くはありませんが、その大学のほとんどが国公立となり、QS世界大学ランキングでは、例年なんと4-5校に1校の割合で上位100位にランクインするなど、非常に高い教育水準を誇ります。留学生として入学がしやすい大学のなかには、日本の国公立や早稲田大学、慶應義塾大学など有名私立大学よりも世界的な評価の高い大学も多く存在します。
*世界大学ランキング (QS World University Rankings)
「そんなレベルの大学に入学するのはかなりハードルが高いのでは…?」と心配する方もいるかもしれないですが、実はそんなことはありません!オーストラリアの大学には「入学試験制度」がなく、高校の成績に自信がない方であっても大学に進学するための「ファウンデーションコースを介しての進学」や「ディプロマコースからの大学編入」など、さまざまな進学パスウェイを各大学が用意しています。そのため、オーストラリアでの大学進学は、どんな方でも世界トップクラスの大学にチャレンジできるという魅力があります。
2. 出願がシンプル!出願時点で英語力の証明不要
オーストラリアの大学への入学可否の審査は、願書と高校の卒業証明 (または卒業見込) 、そして成績で行われます。もちろん、大学のコースを開始するまでに一定の英語力を満たす必要はありますが、出願時点で入学規定の英語力を満たしている必要はありません。希望学部の入学に必要な英語力規定を満たしていない場合でも条件付きで入学を許可されることもあり、その場合は入学時までに規定の英語力を満たせば大学へ入学することが可能です。また、オーストラリアの大学はダイレクトエントリー制度を持っているため、大学入学する際にIELTSやTOEFLなど公式の英語スコアを取得しなくても入学することもできます*。
つまり、日本の高校を卒業、または卒業を予定されている方であれば、日本の高校の偏差値などは関係なく、どなたでも世界トップレベルの大学に合格できる可能性を持っています。
*公式スコア提出を求められる大学・学部もあります。
3.年間を通じて出願可能!約1-2ヶ月後に合否がわかる
オーストラリアの大学は日本の大学と異なり年間を通じて出願でき、出願後、平均約1-2ヶ月ほどで合否が出ることが多いです。そのため、早いタイミングで進路が決められるという安心感があります。また、オーストラリアの入学時期は年に2~3回あり、2月・7月・10月あたりが一般的になるため、日本の大学進学の合否が出たあとにオーストラリアの大学進学を目指すことも可能です。特に浪人生の方や社会人の方にとっては非常に魅力的ですよね。
いかがでしょうか。オーストラリアの大学ってそんな魅力があるんだ..と驚かれた方も多かったのではないでしょうか。「自分の英語力では海外の大学なんて無理かも…」「海外進学はなんとなくハードルが高そう…」と諦めずに、まずは説明会に参加してみましょう。
4.ワールドアベニューについて
株式会社ワールドアベニューは30年以上にわたり、海外留学支援を行っております。アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、ニュージーランドなど主要英語圏を中心に語学習得を目的とした留学に加え、中学・高校留学、海外大学・大学院進学など幅広い留学プログラムを個人及び法人の皆様に提供してまいりました。
大学や学部の選定、出願手続きは日本語で手続きするのも億劫になるものです。それがさらにすべて英語で、勝手の違う海外ともなるとかなりのストレスを伴います。ワールドアベニューでは大学や学部選定から出願手続きまで、大学進学を実現するために必要な準備を一貫してお手伝いしています。
説明会の日程が合わない方は、ぜひ無料の留学カウンセリングをご利用ください。留学が決まっていない段階でも問題ありません。皆さんの希望に合わせて、プロの留学コンサルタントから適切なアドバイスをさせていただきます。留学を希望されるご本人様だけでなく、海外進学の進路相談を受ける教職員の方や保護者様からのご相談も大歓迎です。お気軽にご相談ください。