【動画セミナー】体験談が聞ける!オーストラリア大学進学|視聴期間:2025年4月25日
高校3年生の皆さんは、新学年を迎え、これから本格的に進路を考え始める時期ですね。最近では、日本の大学だけでなく、海外大学への進学を視野に入れる生徒も増えてきています。
実際、日本国内のトップクラスの進学校でも海外大学を選ぶ生徒が増えています。例えば、広尾学園高等学校では、2024年度に206名が海外大学に合格し、過去数年間で海外進学者数が顕著に増加しています。また、N高等学校では、2023年度に138名が海外大学に進学し、前年比で313.63%の増加を記録しています。これらの実績からも、国内の高校生における海外大学進学への関心の高まりがうかがえます。
参照:海外大学合格実績の多い高校2024
参照:N高等学校・S高等学校 2023年度大学入試合格実績を公開
一方で、「海外の大学に興味はあるけれど、日本語での受験勉強だけでも大変なのに、海外進学なんて無理なのでは…?」と不安に感じる方も少なくありません。
しかし、海外大学の進学方式は日本とは大きく異なります。例えばオーストラリアの大学では、世界ランキングで日本の一流大学以上の評価を受ける大学にも「入試」なしで進学できるルートがあります。
オーストラリアの大学進学に必要な最低条件は、高校卒業(見込み含む)と、評定平均2.5以上(5段階評価)です。(※大学により条件は異なります。)さらに、英語力が不安な場合でも、進学前に英語研修を受けることができるため、出願時点で高い英語力がなくても進学を諦める必要はありません!
そこで、オーストラリア大学進学に関する基礎情報から、大学や学部の選び方、また実際に海外進学を果たした学生の体験談まで、詳しく知ることができる動画セミナーをご用意しました。ご興味のある方は、ぜひご視聴ください!
1.動画セミナーの特徴と概要
動画セミナーの大きな特徴は、「好きな時間に何度でも視聴できる」 ことです。進学を検討している高校生の方はもちろん、保護者の方や進路指導の先生、社会人の方もご覧いただけます。
オーストラリアの大学進学について興味がある方なら、どなたでも視聴可能ですので、ぜひお気軽にご予約ください!
こんな方に動画セミナー視聴をおすすめ
✓ 日本の大学と海外の大学どちらに進学すべきが悩んでいる
✓ 日本での大学進学に失敗してしまった..
✓ 海外大学の入学条件や求められる英語力、成績を具体的に知りたい
✓ 今から大学進学まで何を準備すればいいかよく分からない
✓ 就職活動の仕方や卒業後のキャリアについて知りたい
動画セミナー概要
開催内容:オーストラリア大学進学基本情報を徹底解説
視聴期間:2025年4月1日(火)〜4月25日(金)19時まで
形態:動画視聴
予約:必要
参加費:無料
対象:高校生・浪人生・大学生・保護者様・社会人の方・教職員の方
内容:
・オーストラリア大学進学情報(進学パスウェイ、入学条件、費用、ビザ情報、出発までの流れなど)
・オーストラリアの大学に通う学生へのインタビュー
- 日本の大学ではなく海外大学を選んだ理由
- 入学条件や出願手続きに必要なもの
- 渡航前/渡航後のスケジュール
- 就職活動 / 帰国後のキャリア
・大学/学部の選び方
・TAFEとは?TAFEから大学編入を目指す方法
・留学エージェントの選定基準
・ワールドアベニューのサポート内容 など
※上記の内容は予告なく変更となる可能性ございます。
動画セミナーご予約から視聴までのステップ
1. 動画セミナー予約フォームからご予約
2. 弊社から届く動画セミナー視聴方法と視聴用URLご案内メールをご確認いただく
3. ご都合の良いタイミングで動画視聴
2.オーストラリア大学進学経験者のご紹介
略歴
2019年4月 中央大学(経済学部)へ進学
2021年3月 同大学を2年次まで修了
2021年6月 UTS College Diploma of Business入学
2022年6月 UTS College アンバサダー就任
2022年7月 UTS Bachelor of Business 2年次編入
2023年7月 UTS Bachelor of Business 3年次進学
2024年6月 卒業
2024年9月 大手外資系企業に入社
3.オーストラリア大学進学の魅力
海外での大学進学に興味を持ったとき、まず悩むのは「国選び」ではないでしょうか。ハーバード大学やオックスフォード大学など超名門校の集まるアメリカやイギリス、リーズナブルな学費などで人気を集めるマレーシアやシンガポールなどさまざまな選択肢があります。そんななか注目を集めているのが、ほとんどの大学が世界ランキング上位2%に位置し、3年間で卒業できることから期間や費用面でお得感のあるオーストラリアです。コロナの影響を受けての治安悪化が不安視される昨今、治安の良さも魅力的です。
オーストラリアでの大学進学が注目を集める理由
1.世界トップクラスの大学に挑戦できる
2.出願はシンプル!出願時点で英語力の証明不要
3.年間を通じて出願可能!約1-2ヶ月後に合否がわかる
1. 世界トップクラスの大学に挑戦できる
海外の大学は日本の大学のように偏差値という概念がないため、大学選定基準の一つとされるのが世界大学ランキングです。世界大学ランキングにはさまざまな指標があり、最も有名なランキングの一つに、イギリスの大学評価機関が出している「QS世界大学ランキング」があります。オーストラリアの大学数は北米と比較すると多くはありませんが、その大学のほとんどが国公立となり、QS世界大学ランキングでは、例年なんと4-5校に1校の割合で上位100位にランクインするなど、非常に高い教育水準を誇ります。留学生として入学がしやすい大学のなかには、日本の国公立や早稲田大学、慶應義塾大学など有名私立大学よりも世界的な評価の高い大学も多く存在します。
*世界大学ランキング (QS World University Rankings)
「そんなレベルの大学に入学するのはかなりハードルが高いのでは…?」と心配する方もいるかもしれないですが、実はそんなことはありません!オーストラリアの大学には「入学試験制度」がなく、高校の成績に自信がない方であっても大学に進学するための「ファウンデーションコースを介しての進学」や「ディプロマコースからの大学編入」など、さまざまな進学パスウェイを各大学が用意しています。そのため、オーストラリアでの大学進学は、どんな方でも世界トップクラスの大学にチャレンジできるという魅力があります。
2. 出願がシンプル!出願時点で英語力の証明不要
オーストラリアの大学への入学可否の審査は、願書と高校の卒業証明 (または卒業見込) 、そして成績で行われます。もちろん、大学のコースを開始するまでに一定の英語力を満たす必要はありますが、出願時点で入学規定の英語力を満たしている必要はありません。希望学部の入学に必要な英語力規定を満たしていない場合でも条件付きで入学を許可されることもあり、その場合は入学時までに規定の英語力を満たせば大学へ入学することが可能です。また、オーストラリアの大学はダイレクトエントリー制度を持っているため、大学入学する際にIELTSやTOEFLなど公式の英語スコアを取得しなくても入学することもできます*。
つまり、日本の高校を卒業、または卒業を予定されている方であれば、日本の高校の偏差値などは関係なく、どなたでも世界トップレベルの大学に合格できる可能性を持っています。
*公式スコア提出を求められる大学・学部もあります。
3.年間を通じて出願可能!約1-2ヶ月後に合否がわかる
オーストラリアの大学は日本の大学と異なり年間を通じて出願でき、出願後、平均約1-2ヶ月ほどで合否が出ることが多いです。そのため、早いタイミングで進路が決められるという安心感があります。また、オーストラリアの入学時期は年に2~3回あり、2月・7月・10月あたりが一般的になるため、日本の大学進学の合否が出たあとにオーストラリアの大学進学を目指すことも可能です。特に浪人生の方や社会人の方にとっては非常に魅力的ですよね。
いかがでしょうか。オーストラリアの大学ってそんな魅力があるんだ..と驚かれた方も多かったのではないでしょうか。「自分の英語力では海外の大学なんて無理かも…」「海外進学はなんとなくハードルが高そう…」と諦めずに、まずは動画セミナーを視聴してみましょう。
4.ワールドアベニューについて
株式会社ワールドアベニューは30年以上にわたり、海外留学支援を行っております。アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、ニュージーランドなど主要英語圏を中心に語学習得を目的とした留学に加え、中学・高校留学、海外大学・大学院進学など幅広い留学プログラムを個人及び法人の皆様に提供してまいりました。
大学や学部の選定、出願手続きは日本語で手続きするのも億劫になるものです。それがさらにすべて英語で、勝手の違う海外ともなるとかなりのストレスを伴います。ワールドアベニューでは大学や学部選定から出願手続きまで、大学進学を実現するために必要な準備を一貫してお手伝いしています。
動画セミナーをご予約いただいた方は、動画セミナーご視聴後に無料留学カウンセリングをご利用ください。サポート経験豊富な留学カウンセラーに直接ご相談いただけます。ZOOMを利用したオンラインでのカウンセリングや対面カウンセリングを実施いたしております。お気軽にご相談くださいませ。