ワーホリ基本情報4カ国比較(オーストラリア/ニュージーランド/カナダ/イギリス)オンライン説明会
ワーキングホリデーとは、18歳から30歳まで※の若者を対象とした制度です。英語の勉強だけでなく海外での就労経験や旅行・観光など、どんなことにも自由にチャレンジすることができます。海外で収入を得ることで費用を抑えながら海外生活を送ることのできる留学の一つとして、人気の高い制度です。
※30歳中にビザ申請いただければ、渡航時に31歳になっていることは問題ありません
2022年後半急速に進んだ円安や日本での物価高騰などの影響を受け、「海外で稼ぐ」や「外貨を稼ぐ」ことに注目が集まりました。なかでも海外で働きながら生活することのできるワーキングホリデー制度は、テレビなど各メディアでも高い注目を集めました。しかし、昨今はオーストラリアやカナダでの人手不足が解消されつつあり、仕事探しが難しくなっている…という話もちらほら。何が本当の情報なのか、気になっている方も多いはず!
参照:2023年2月1日放送 NHK「クローズアップ現代」“安いニッポンから海外出稼ぎへ” ~稼げる国を目指す若者たち~
参照:テレビ朝日放送 2022年10月20日「【“出稼ぎ”日本人】寿司職人は年収8000万円に バイトでも給料“倍以上”」
2022年9月25日放送 ABEMA TIMES「海外なら同じ仕事で年収数倍に!? 「正直、もう日本では働きたくない」、「オーストラリアがアツい理由」
そこで、ワールドアベニューでは、ワーキングホリデーの渡航先として特に高い人気を誇る国オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスの環境やビザの違いなど徹底比較し解説する説明会をオンラインにて開催いたします。説明会では参加条件・できること・費用・仕事探しの方法、向いている都市や人気語学学校など、さまざまなトピックに最新情報をもとに解説します。一部の説明会では、現在ワーキングホリデー中の方の体験談を聞いていただける回もございます。
説明会は、Zoom(ウェビナー)を利用したオンライン形式となっており、カメラ・マイクはOFFでお気軽にご視聴いただけます。説明会には何度でもご参加いただけますので、ぜひ積極的にご活用ください!
1.説明会で聞けること
説明会では
・英語力初級でも参加できるって本当..?
・30歳だけどまだ間に合う?
・仕事探しが大変って聞いたけど実際は?
・現地での収入だけで生活できるの?
・帰国後のキャリアはどうなるの..?
など、みなさんの疑問質問にお答えいたします。
説明会で聞けること①
各国のビザ制度
ワーキングホリデーとは、18歳から30歳まで※の若者を対象とした制度です。英語の勉強だけでなく海外での就労経験や旅行・観光など、どんなことにも自由にチャレンジすることができます。海外で収入を得ることで費用を抑えながら海外生活を送ることのできる留学の一つとして、人気の高い制度です。
※30歳中にビザ申請いただければ、渡航時に31歳になっていることは問題ありません
とても魅力的な留学制度ですが、この制度を利用するには「ワーキングホリデービザ(査証)」を申請・取得する必要があります。ビザの発給数や、申請要件、申請方法、申請時期などは国によって異なります。特にカナダやイギリスのワーキングホリデービザの発給数はオーストラリアやニュージーランドと比べると少なく、さらに抽選式となるため、取得難易度はやや高めです。当説明会では最新のワーホリビザ情報をお届けします。
説明会で聞けること②
各国でのワーホリにかかる費用
2022年11月にワーキングホリデーに関する独自調査を当社にて行いました。結果、ワーキングホリデーに踏みだす上で最も不安に感じている要素は「お金(64%)」でした。
・稼げると聞くけど、実際はどのくらい収入を得られるの?
・物価も高いと聞くけど、ちゃんと生活できるか不安..
・英語力を伸ばすために学校に通いたいけど、学費はどのくらいかかるの? など、不安はさまざまです。
当説明会では、「ワーキングホリデー費用をできるかぎり抑えたい!」という方や、「海外生活を楽しむために余裕を持った予算を用意したい!」という方まで、複数のパターンでワーホリにかかる費用を、実例も交え、ご紹介します。
説明会で聞けること③
必要な英語力・海外での生活&仕事情報
2022年11月に実施したワーキングホリデーに関する調査の結果、ワーキングホリデーに踏みだす上で感じる不安要素第2位は「英語力(53.9%)」でした。
実際に、日々のご相談のなかでも
・英語力がなくても働ける?
・ネイティブ環境で働こうと思ったらどのくらいの英語力が必要?
・語学学校には通った方がいいの? など、さまざまな英語力に関するご相談はよくいただきます。
当説明会では、最新のワーホリ体験者の方々からの情報も踏まえ、英語力の必要性や英語力別つける職業、仕事の見つけ方、さらには生活費用を節約するポイントなどをご紹介します。
次のような疑問質問をお持ちの方はぜひお気軽にご参加ください。
・とりあえず、ワーホリの基本情報(ビザやお金、他の留学との違い)を知りたい
・どの国がいいか悩んでいる
・留学したいけど「ワーホリ」制度でいいのか迷っている
・留学エージェントの利用を迷っている
・語学学校に行くべきかどうか迷っている など
なお、全ての説明会は参加予約が必要です。参加費用はかかりません。また、ワーキングホリデーにご興味がある方であればどなたでもご参加いただけます。
説明会概要
ワーホリ基本情報4カ国比較(オーストラリア/ニュージーランド/カナダ/イギリス)
対象国:オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス
開催日時:
2024年11月26日 (火) 18:00 – 18:30
※開催日ごとに内容が異なる場合がございます。予約フォーム上にて説明会タイトルをご確認ください。
開催方法:オンライン開催(ZOOM)
予約:必要
参加費:無料
対象:ワーホリにご興味をお持ちの方であればどなたでもご参加いただけます。
内容:
・ワーキングホリデー基本情報
・人気4カ国(オーストラリア/カナダ/ニュージーランド/イギリス) の違いを徹底比較
– 環境の違い
– ビザ申請要項の違い など
・総合的にかかる費用
– ワーホリでかかった費用(体験者の声)
– ワーキングホリデーでかかるお金とその内訳
– 学校、保険、サポート、渡航直後の生活費について
・留学エージェントの選び方
・ワールドアベニューのワーホリサポート内容&費用
※内容は予告なく変更となる可能性がございます。
3.説明会予約から参加までの流れ
1.予約する
予約フォームに情報を入力し送信しましょう。フォーム送信後、仮予約受付完了のご案内がお客様のメールに送信されますのでご確認ください。
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2.予約確定
仮予約から48時間以内に、本予約に伴うメールを送らせていただきます。メール内容をご参照いただき「説明会事前登録手続き」を行ってください。
※メールは [@world-avenue.co.jp]のドメインから届きます。時折[迷惑メール]フォルダーに振り分けられることがあるようです。届かない場合、お手数ですが、[迷惑メール]フォルダーのご確認もお願いします。
事前登録手続きを終えると本予約完了となります。
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3.説明会参加
説明会はZOOMを利用したオンラインでの開催となります。本予約時にご案内いたしております参加方法をご参照いただき、スマホもしくはPCなどお持ちのデバイスにてご参加ください。
※ZOOMを利用した説明会となっていますので、全国どこからでもスマホ1つでご参加可能です。マイク・カメラはオフの状態でご参加ください。当社よりご案内いたしますZoom(ウェビナー)にご登録いただくことで、個人のお名前も特定できないようになっております。安心してご参加ください。
4.ワーキングホリデー人気4カ国、それぞれの魅力
カナダ、オーストラリア、ニュージーランドは英語圏であることはもちろん、治安の良さやアクセスのしやすさ、ビザ取得のしやすさなどから高い人気を誇ります。
カナダ ワーキングホリデーの魅力
カナダワーホリの魅力としては、隣接するアメリカへのアクセスの良さや、最長6ヶ月勉強ができる点、そしてワーホリの就労に制限がない点などが挙げられます。ワーキングホリデービザ発給数は6500名と制限があり、毎年9-10月には満席になってしまうほど高い人気を誇ります。オーロラやナイアガラの滝など広大な自然を堪能できる側ら、リトルニューヨークと呼ばれるトロントでは都会的な生活を楽しむこともできます。さらに国土右上、フランス語を主要言語とするケベック州ではヨーロッパな街並みも楽しむことができます。
オーストラリア ワーキングホリデーの魅力
オーストラリアのワーキングホリデーの最大の魅力はなんといっても「高い時給」ではないでしょうか。渡航後の仕事や収入面は一つの不安要素です。オーストラリアは最低基本時給23.23豪ドルと非常に高い国として知られ、ワーキングホリデー制度を有する主要英語圏の国のなかでも断トツ1位です。しっかりと収入を得られるからこそ、多様な経験に前向きに挑戦することができます。他にもオーストラリア主要都市に日本からの直行便が多くアクセスしやすいという点や、最長2時間程度の短い時差、温暖な気候なども魅力です。
参照: Fairwork Commission (労働基準を決定する政府機関)
ニュージーランド ワーキングホリデーの魅力
ニュージーランドワーホリの魅力は、広大な自然とのんびりとした生活、そして他二カ国と比較した際、少しばかり費用を抑えられる傾向にあるという点ではないでしょうか。さらに、ニュージーランドのワーキングホリデーでは最長6ヵ月間勉強することができます。仕事や娯楽など、集中を欠く他の要因を排除し、勉強のみに集中するには非常に良い環境がニュージーランドにはあります。
イギリス ワーキングホリデーの魅力
イギリスは2023年までの抽選式が先着順へ変更、定員1,500名が6,000名へと大幅拡大されたことで注目を集めています。正式名称はユースモビリティスキーム、通称YMSと呼ばれ、実は他国のワーホリとは微妙に制度が異なります。有効期限は2年間、就労・就学ともに制限なし!ヨーロッパ諸国への旅行も気軽に楽しめるとお問合せ殺到中です。
5.ワールドアベニューについて
株式会社ワールドアベニューは28年以上にわたり、語学留学・ワーキングホリデー・大学留学などの海外留学支援を行っております。
弊社では24時間留学費用のお見積りが可能な「留学見積シミュレーション」をオンラインで提供しております。語学学校から留学エージェント向けに提供されている割引キャンペーンが随時料金に反映されている他、語学学校に付随する滞在費用や空港送迎サービスのオプション料金も合わせて算出可能です。複数の学校を比較しながら留学費用の見積もりを数クリックで算出可能なため、ワーホリ費用が気になる!という方はお気軽に試してみてくださいね!
説明会参加の日程が合わない…という方は無料留学カウンセリングをご利用ください。サポート経験豊富な留学コンサルタントに直接ご相談いただけます。
ZOOMを利用したオンラインでのカウンセリングや対面カウンセリングを実施いたしております。またご来店でのカウンセリングも再開しております。顔を見て直接お話がしたいという方もぜひご連絡ください。