【某私立高校で開催】海外大学進学・編入セミナー
今回は、埼玉県にある中学・高一貫校にてセミナーの開催を行いました!
この学校では、普段の授業でのネイティブスピーカーとの交流や、オーストラリアへの短期語学研修とニュージーランドもしくはオーストラリアへの研修旅行を実施するなど国際教育に非常に力を入れており、校舎の雰囲気も広々とした環境の中にレンガ造りの校舎が溶け込み、どこかインターナショナルな雰囲気が漂います。
早くから海外との交流、異文化の中での体験をされるからでしょうか。
その進路の選択肢も日本国内に限りません。
アメリカやオーストラリア、様々な国の進路を検討されている生徒の方々を対象に、今回はオーストラリア大使館の方も一緒に、『オーストラリアの大学進学・編入セミナー』を開催しました。
《生徒の皆さんからの声》
・オーストラリアの国に関して、詳しく知ることができて行ってみたくなった!
・留学の必要性をすごく感じた。
・英語ができるようになりたい!と強く思った。
・進学先としてアメリカを考えていたけれど、オーストラリアも考えてみようと思った。
・高校三年生。。大学進学後の休学留学は、オーストラリアにしようとおもった!
など、沢山のうれしい声を頂きました。
▼たくさんの生徒さんが集まる中、国際課の先生が司会を担当してくださいました!
英語でプレゼンテーションがスタートしたものだから、生徒さんもびっくり!
でも、さすがは英語教育のいきとどいた学校さんだけあって、聞き取りできる学生さんも多数!
感動でした。
本番は、きちんと日本語でスタートしたオーストラリアの魅力。
続々と紹介させていただきます!
☆初・海外でも安心!!オーストラリア中、どこに住んでも世界TOPクラスの生活環境。
政治・社会安全性・犯罪率・自然環境・医療サービス・教育等5分野にわたって、世界各国140以上の主要都市を評価した「世界で最も住みやすい年ランキング」では、シドニー、メルボルン、パース、アデレードなど、オーストラリアの主要4都市がなんとTOP10にランクイン!!
留学先として、非常に安心できる生活環境が整っています。
※英国「Economists」誌
皆さんは日本の大学が、いくつ存在し、その中で世界トップランキングの中に何校入るかご存知ですか?
世界の中で日本という国がどのくらい通用するレベルにいるのか。。。
下手をしたら、アメリカとイギリスの次に来るのは日本かな??くらいに思っている方も少なくないのではないでしょうか。
日本の大学は約700校、それに対して世界トップランカーはたったの6校。
では、オーストラリアはどうでしょうか…。
たった39校中、なんと8校がランクイン!!
なんと、日本の大学よりも、オーストラリアの大学の数の方が多いのです。
☆強い経済基盤
不景気になれば失業者が増加し、治安も悪化します。
2008年リーマンショック以降、軒並み世界中の国の経済状況が悪化する中、オーストラリアは、好景気を継続。
・過去10年以上の連続経済成長
・GDP成長率 平均3.5%(日本は1%…)
・良好な財政
・高い信用力(国際格付け※AAA)
・豊富な天然資源・農産物
・アジア経済との良好な関係
※金融商品または企業・政府などの信用状態に関する評価。信用力が高い格付けをAAAとしている。
など、オーストラリアの経済基盤の強さを表す特徴が盛りだくさん。
特に、アジア諸国との良好な経済関係は、今世界の中でも強み!
世界の代表的な資源・エネルギー供給基地の一つであるオーストラリアにとって、膨大な資源・エネルギー需要を生み出すアジアの経済成長は、オーストラリアの安定的な経済成長を牽引する大きな理由の一つ。
急成長を遂げるアジア諸国にとっても、オーストラリアの距離や時差などが近いこと、最も近い英語圏であることなどは好条件。さらにはオーストラリアの政治・経済・社会にわたる安定したインフラ基盤もとっても魅力的!ということで、良好な関係を気づけていることが、世界的にも注目に値する成長に繋がっています。
日本人は、メディアの影響などが強く、『海外』=『アメリカ』、『イギリス』などと考えてしまいがちですが、大学進学や編入を目指す上で、将来を見据えて考えてみると、オーストラリアは非常に魅力的な国と言えます!
☆世界トップクラスのグローバル環境
留学に行きたい!と考える理由に、『日本は狭い…』、『世界の広さに触れたい…』、『様々な国の人々と出会いたい…』などがあるかと思います。
実は、オーストラリア、そんな思いを叶える最高のグローバル環境なのです!
様々な人種や国籍の人々が共に生活するオーストラリア。
もともと外国人生まれの人の割合は、なんと25.8%と世界トップクラス。
日本人が持つ、多国籍多民族国家の代表格アメリカは、なんと16.3%と、オーストラリアより10%近くもその割合は低い。日本に至っては、0.3%と世界の中でももっとも低い割合となる。
日本人が海外にでて刺激を受ける理由も、日本の世界が狭いと感じる理由もよくわかりますよね。
よく、アメリカのNYなどを人種のるつぼ、などと呼びますが、オーストラリアはmixed saladと呼ばれます。
るつぼは、溶け合って混ざり合う、というイメージですがmixed saladは、一つひとつが独立ちながらもお互いを引き立てながら仲良く生活しているというイメージ。
今、求められるグローバル人材の条件として必須の語学力と国際感覚を身に着けるには、最高の環境ですね!
つまり…世界中の人たちと肩を並べて勉強したり働いたりすることができる!特に、世界的にもめまぐるしく成長をとげるアジアとの交流、そしてそんなアジア圏からの留学生の多さから、オーストラリアの大学で学ぶことは世界の中でもトップクラスの教育を受けることができる、というだけではなく、世界トップクラスの教育を、将来、世界を股にかけて活躍する人材と、共に学び、共に生活し、彼らの感覚や価値観を理解し、将来のキャリアにつなげることができる、ということを意味します。
ワールドアベニューは、日本最大手人材紹介会社と協業し、そんなオーストラリアの大学、大学院を卒業した生徒たち=グローバル人材の就職サポートを2011年から積極的に実施!既に多くの成功を収めています。
では、オーストラリアではどんなことが学べるのでしょうか。。。
☆バラエティに富んだコース
・環境学
・海洋学
・アジア太平洋学
・科学
・医学分野
・福祉
・医療
・看護
・英語教授法
・教育学
・観光
・ホスピタリティ
しかもその学習スタイルは非常に実践的且つ生徒が主体的に学習を進める形式となっており、グローバル人材として必ず求められる、リーダーシップ、主体性、積極性などをしっかりと身に着けることができる学習環境が整っています。
☆オーストラリアの大学の特色
・文系の学士号は通常3年間!!
つまり…、4年制の北米と異なり、英語の勉強→教養科目→大学というステップも、日本の大学と同様、4年間で卒業できるというメリットがあります。(英語力にもよって異なります)
・1年目から専門科目を履修
だからと言っていきなりどの専攻がいいか決めてからでないと進めない、ということではありません。
英語力向上もかねて、1年目のファンデーションコースと呼ばれる一般教養科目の中で、進みたい進路をしっかりと考え、選ぶことが可能です。
・アルバイトが可能
北米では、学区内でのアルバイトのみ許可をされていますが、自国の学生の方がその求人のほとんどを取って行ってしまう為、なかなか留学生はアルバイトなどのチャンスは巡ってきません。
しかし、オーストラリアでは、学区内外関係なく、パートタイムでのアルバイトが可能です。しかも長期休暇期間となればフルタイムでのアルバイトもできるため、早くから社会人経験を積むことができ、費用を抑えることが可能です。