アート・デザインの専門学校で写真やグラフィックデザインを学んでいた拓也さん。
街中にアート作品がちりばめられ、景観、階段、オブジェなど街全体が美術館の様なサンフランシスコで、世界に羽ばたく為の英語力と異文化交流能力、そしてアート感性を身につけてご帰国されました。
アメリカについて語る拓也さんは、出発前よりも自信に満ち溢れていました。世界を知り、視野を広げて帰ってくることが出来た拓也さんの体験談です。
★今回、ご留学を決断されたきっかけは何ですか?
アートの専門学校に通っていて、グラフィックデザインに興味を持ちました。
サンフランシスコは、グラフィックデザインやアーティストで溢れる街です。
日本という枠を出て、海外の人が生み出すグラフィックデザインを、この目で見たいと思い、長期留学を決意しました。
★ご留学中の1番楽しかった思い出を教えて下さい。
語学学校のみならず、街中には多彩な異文化の人々で溢れており、その人たちと会って友達になれたことが一番楽しかったです。
タイ、トルコ、フランス、台湾、韓国、など様々な人たちと触れ合うことで自分が今まで知らなかった文化も知れました。
★ご留学中、1番辛かったことは何ですか?また、どのように乗り切りましたか?
留学一日目、遅刻をして、英語の聞き取りも喋りもできなくてほぼジェスチャーで乗り切ったことです(笑)
★学校へ通われた方は、学校の雰囲気や参加した授業の感想を教えて下さい。
先生方がフレンドリーで楽しく授業を出来ました。
★留学を通してご自身が1番変わったと思う点は何ですか?
一年前より、自分に自信が持てるようになったこと。
飛行機の中や学校初日はとにかく緊張していて、何もわからずビビることもありましたが(笑)、
道を聞かれてもスムーズに答えられるようになり、日本帰国前に寄った台湾では、堂々と一人旅が出来る様になりました。
★最後に・・・これからご留学をされる方へメッセージをお願いします。
楽しい事や驚きしかないので、後ろを向かず突き進んでください。
お名前:遠藤拓也様
留学期間:2014/5/11-2015/5/11(約1年間)
留学国:アメリカ
都市:サンフランシスコ
留学プラン:長期語学留学
学校名:Embassy English
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