ワールドアベニューに決めたのは、現地にサポートがあることやリスニングやヒアリングを短期間でみにつける事が出来る学校があること、また、チャイルドケアを開園から閉園まで体験出来るプランがあるとの事で決めました。
到着してからの1週間は、バスの乗り方やホストファミリーとの接し方や授業等で少し大変でしたがチャイルドケアを始めた2週目からは特に問題も無くスムーズに生活を送れるようになりました。たぶん、授業が日本で体験したことの無いネイティブのスピードで毎回行う事が良かったのだと思います。日本の学校では習わなかった日常で使用する言葉も学ぶことが出来、ホームステイや現地での生活により早くなじむ事が出来ました。
チャイルドケアにおいては、半日は学校で授業を受けて半日ケアをする会社が多い中、ワールドアベニューはより長い時間子ども達と触れ合うことも出来、かつ、教育の違いも学ぶことが出来きました。日本との違いは、近くの公園に行かずに遊びは園庭のみで2歳から5歳の子ども達が一緒に遊びます。また、お昼やおやつの食の違いにも驚きました。会話が通じない事もありましたが、子ども達から教えてくれる事もありとても充実した2週間でした。ただ、注意の仕方がうまくいかなかった時はもっと英語の勉強をしなければと、強く思いました。
休日は、到着が一緒の友人達とオペラハウス・ビーチ・動物園等の観光を楽しむ事もできました。
渡豪を決めてから1ヶ月の準備期間で3週間という短期間にも関わらず充実した生活をおくれたのは、日本及び現地でのサポートや友人のおかげだと思います。
次回はもっと長く滞在したいと思います。
お名前:熊谷 あすか様
渡航期間:2013/10/04-2013/10/27
都市:オーストラリア シドニー