このサイトは分析と改善のためにCookieを利用します。詳細はこちら
  • 海外留学体験談
  • 2012.01.31

ワーキングホリデーの体験の中で一番の財産!

LINEで送る

私がこのプログラムに参加したのはオーストラリアでの海外生活の中で、目的を持ってワーキングホリデーに臨みたかったからです。もともと日本ではホテルで 働いておりホスピタリティーにとても興味があり、海外のローカルのカフェで働く事に憧れもあり、私にぴったりのプログラムだと思い挑戦することに決めまし た。
実際に、オーストラリアに来て4ヶ月間の語学学校ではJET English College で基本的な英会話を学び、ホスピタリティー英語の授業では接客用語や実際にカフェやレストランなどで働くに必要な接客英語をロールプレイングしながら学ん だりしました。学校が終わってからは、英語での面接の練習や履歴書の書き方など日本とは違った攻略法をたくさん教えてもらいました。

そして、実際に私はオフィスビル内のフードコートにあるカフェで働く事ができました。始めは無給でも、自分の経験になればいいという覚悟で働かせてもらっ ていました。しばらくして人手不足な曜日に来てほしいと言われ、ローカルカフェで週に1日でしたが働く事ができました。スタッフは多国籍でお客様はほぼ オージー、英語でのコミュニケーションのなか戸惑う事もたくさんありましたがカフェでの経験がない私に優しく一から教えてくれました。私の仕事は7時半か ら朝食の時間帯からランチまで、オーダーの入ったトーストやサンドウィッチを焼いてお客様に提供したりフレッシュジュースを作ったりしました。コーヒーの 作りかたも教えてもらったりと、今まで経験したことのないたくさんの事を教えてもらいました。

お客様は常連の方が多く、忙しい中でもコミュニケーションをとる事で、お客様が笑顔でありがとうと言って毎日来てくれます。そんな素敵なカフェで働く事が できて本当にいい経験ができたと思いました。はじめは不安もたくさんあり実際にカフェで働く事ができるのか自信はありませんでしたが、新しい事に挑戦する 気持ちが大切で、何事も楽しんで臨むことが海外で生活し働く上で必要なのだと感じました。
ここでの経験は私のワーキングホリデーの体験の中で一番の財産になったと思います。

伊藤 あずさ様
2010年10月~2011年9月
ホスピタリティ&ジョブプログラム

  • JAOS
  • J-Cross
  • ICEF AGENCY STATUS
  • IALC Approved Agency
  • 観光庁長官登録旅行業2162号

ページトップボタン