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  • 海外留学体験談
  • 2012.01.31

「人生の4%は、Sydneyで出来ています。」

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みなさん、コンニチハ!
2009年7月から2010年7月までの“条件付き専門留学”もいよいよ最終章を向かえ、体験談を書いている今、日本語が うまく出てきません。(笑)僕の場合、英語は元々好きで、留学前の大学の模試ではTOEIC595点を持っていました。留学期間は、24週間の語学学校 (SELC-SydneyEnglishLanguageCenter)と5ヶ月の専門学校(TAFE-Technology And Feather Education)、ブレイク期間も含めるとちょうど1年で構成されていました。Student Visaで渡航しました。

SELCでは、TAFEにenroll〔入学〕するためのletter〔推薦状〕をもらうためにIELTSで5.5相当レベルまで頑張りました。特に最後 の2ヶ月間は6時起床・24時就寝、メシ、勉強、シャワー、睡眠のみの生活で追い込み、シェアメイトから、「あの時のAkiはすごかった。(すでに過去形 完了形です!)」とのコメントをいただきました。勉強だけでなく、サッカー、ビーチバレー、酒(主にビール)を日、韓、台、泰、伯、西、独、土、 Saudi、Czech、Slovakなどの方々と楽しみました。様々な国の若者と共に時間を過ごすことができたのは、かけがえのない思い出です。

TAFEに入学してからは、30人弱のクラスのうち70%くらいがlocal〔現地〕の学生で、ヒィヒィ言って泣きそうでしたが、やはり自分の専門領域で あるFitness(CertⅢレベル)を勉強することは楽しかったです。この期間で僕の英語は格段に伸びたと思います。いかにネイティブのいる環境に飛 び込んでいけるかが、英語上達のポイントのように思います。

留学を計画する段階から、World Avenueスタッフの方に背中を押されたり、励ましていただくこともしばしばで、中国でのshort stay〔短期留学〕しか海外経験のなかった僕が、この留学を成功させるためには、必要なサポートだったと思います。みなさんありがとうございました!

留学を考えているみなさんに言っておきたいことは、想像している以上にSydneyには、日本語環境が存在します。もちろん、そこでも出会いも良い刺激な のですが、こと“英語力”というものにフォーカスすると、大した収穫を持って帰れない人も多くいるように思います(あくまで僕の主観ですが)。

「英語圏で生活した」=「英語がしゃべれるようになる」という公式は成り立ちません!
やはり、「生活」+「努力」、現地で生活するだけではなく、自分で努力することが必要です。

However 〔しかしながら〕、現地で生活するということそのものも魅力に溢れており、ココでしか得られない体験は必ずあります。日本にはない風景、出会い、感覚、カ ルチャーショック等々。きっと留学を終えた方々はそれぞれに、ものすごく充実した月日だったと異口同音に言うはずです。僕もその1人です。帰国後、留学を 悩んでいる友人がいたら、僕は「とりあえず、行っちゃいなよ。」と言うつもりです。
変な日本語に付き合っていただきありがとうございます。
では、Good Luck!!!

ちなみに僕のブログも紹介。http://blog.livedoor.jp/aki_lifelongsport/

お名前:粕谷 明彦様
留学期間:2009年7月~2010年7月
参加プログラム:条件付き専門留学
滞在都市:シドニー

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