【セミナーレポート】オーストラリア大使館主催 オーストラリア留学セミナー｜2015年度
オーストラリア大使館主催のオーストラリア留学セミナーに参加し、あらためて、「コアラ、カンガルーだけじゃない！！オーストラリア留学の魅力」のお話を伺ってきました。
▼オーストラリア留学 体験談
★ オーストラリア留学の魅力を大きく3つご紹介
1. 高い教育水準
世界トップランキング100位以内に5校に1校がランクイン。
国際高校卒業資格（インターナショナル・バカロレア）コース開催校数はなんと日本の4倍。
高く、国際的な教育を提供しています。
2. 日本レベル!? の治安
世界140都市を対象とした「住みやすい都市ランキング」でトップ10に主要4都市が毎年ランクイン。
ビクトリア州のメルボルンは、なんと過去4年間連続1位を獲得！！
3. 充実した留学生へのサポート体制
さまざまな国から留学生の受入を行うオーストラリアでは、各州や各高等教育機関からの留学生支援体制が充実！
他にも・・・
・アジアに近い
・わかりやすい英語
・世界有数の親日家
・ご家族も安心！時差わずか±1時間
・世界遺産数世界No.1！観光の楽しみ など、魅力満載！
さて、Japan is Backと呼ばれているここ数年…… オーストラリアへの留学者総数は4年連続増加傾向にあります。2014年の総数は102,106名。
増加傾向が顕著なのは、
第一位 語学留学（＋7.7%）
第二位 専門留学（＋13.1%）
第三位 高校留学（＋2.7%）
と、主に大学生の留学が増加している様子です。
しかし一方で、大学・大学院は、下降傾向（－8.9%）。
英語力の必要性を感じながらも、なかなか正規留学までは踏み出せない日本人の内向的な姿勢が見え隠れする印象を覚えました。
「各都市の語学留学状況」 これがわかれば今人気の留学都市がわかるはず！
語学学校に在籍している人数 18,104名と対策年度＋10.5%!
ニューサウスウェールズ州は残念ながら－15%ですが・・・
・クィーンズランド州：+17%
・ビクトリア州：＋46%（すごい！）
・西オーストラリア州：＋24%
・南オーストラリア州：＋25%
そんな各州の魅力は？ というと・・・
■ 一番人気のビクトリア州の魅力
ビクトリア州の州都メルボルンは学生から高い人気を集める街で、毎年世界140カ国から15万人以上の学生が集います。州政府としても留学生のサポートに積極的に取り組むビクトリア。初めての方でも安心して渡航出来る環境があります。
ワールドアベニューの代表も紹介！
▼All About オーストラリア／メルボルン他ビクトリア州 ビクトリア州
http://allabout.co.jp/gm/gc/405263/
▼My Story Produced by Study Melbourne
http://mystory.studymelbourne.vic.gov.au/
※留学分野、滞在方法、好きな趣味や音楽などを選び、皆さんも「私のメルボルン留学」を仮想体験しちゃいましょう！
■ 人気上昇中！西オーストラリア
西オーストラリアの州都パースは、国際色の豊かさNo.1 ！
資源が豊富な西オーストラリアはめまぐるしい経済発展を遂げており、就学はもちろんのこと就労への期待値も高い州です。
▼Study Perth International Student Stories
■ 抜群の安定感 クィーンズランド州
日本語教育も非常に盛んなクィーンズランド州。
古くから日本人を含む多くの留学生（特に中高など）の受入を積極的に行っており、安定した留学生へのサポート体制を有しています。気候も温暖で多くの世界遺産を有するクィーンズランドは、観光地としても留学先としても根強い人気を誇ります。
★古くから高等教育機関で留学生を受け入れてきたクィーンズランドだからこそ！
ブリスベン日本商工会議所、クィーンズランド日本商工会議所 などでは日本の最大手の商社多数登録しており、留学生にとって帰国後の就職にもつながる有益なネットワーキングを支えています。
より詳しい各都市の特徴や留学制度に関して、また学校情報などは、オーストラリア認定のカウンセラー（PIER）が多数在籍するワールドアベニューまで、お気軽にお問い合わせください。
寺田 麻友子 | MAYUKO TERADA
ワールドアベニュー キャリアコンサルタントGCDF-JapanキャリアカウンセラーGCDF6644-JP
剣道2段 / 社会福祉士 / 精神保健福祉士 / 高等学校教諭一種免許状(福祉)
イギリスへの留学を始め、オーストラリアやニュージーランドへ海外現地視察と海外経験豊富。キャリアカウンセラー資格を活かした、将来のなりたい姿を見据えた留学アドバイスを行っています。
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