『海外留学』のきっかけは、お父さん、お母さんからの一言だった
国や企業が注目するグローバル人材
そのカギとなる『海外留学』のきっかけは、お父さん、お母さんからの一言。
今月10月12日にオーストラリア大使館主催 オーストラリア留学フェア2014が開催された。
入場者人数はなんと、1,000人を超えたという。
ワールドアベニューも、オーストラリアのシドニーを州都に持つニューサウスウェールズ州と首都のキャンベラに位置する大学、専門学校のサポーターとして参戦。
その際、お話をさせて頂いた約100名の来場者の方にアンケートのご協力を頂いた。
その一つが、「海外留学を考えたのは誰の影響か?」だ。
一番は、自分自身で考えて…という回答だった。
しかし、二番手につけたのは、なんと、お父さん、お母さんからの影響。
2013年10月末か文科省が打ち出したキャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」などが、日本の教育現場に対し積極的にグローバル化を促していることもあり、学校の先生方からのススメが多いのではないかという予測を持っていた。しかし、実際に海外留学・進学という新たな人生の選択肢をお子さんに与えているのは、お父さん、お母さんからの一言や、その後ろ姿だということがわかった。
これは逆をかえせばお子様が将来の進路を考える上で、ご両親様からの影響がいかに大きいかを示しているものと言える。
東京オリンピック開催
日本のリーディングカンパニー 社内公用語英語化
外国人採用の活発化
昇給・昇格制度へのTOEICの登用
文科省のグリーバル教育推進活動
もはや、就職にむけて、英語力を習得しなければならないのは、翻訳・通訳やフライトアテンダントを目指す子たちばかりではない。
教員になるためにも、街の工場で働くうえでも、技術職を目指す上でも、全てにおいて英語力は必須になる社会がすぐそこまでやってきている。
そして、その英語力とは今までのように紙面上の評価ではなく、実践的なコミュニケーション力としての英語力が求められている。もちろん、コミュニケーションツールだけではなく、加えて異文化理解能力や、世界中のどこでも適応していけるようなタフネス、様々な力が必要とされている。
高校2年生のお子様をお持ちのご両親様にとって、この10月から2-3月までは、お子様の高校卒業後の進路を確定させるとても大切な季節。今後も、お子様の将来のために、ぜひ、海外留学・進学という選択肢をご両親様から、前向きに発信していただきたい。
とはいえ、海外生活、学校や大学選びなど、不安なことも多い海外留学&進学。
ワールドアベニューでは、お子様の海外留学&進学を出発前から、帰国後までトータルサポートいたしております。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。