【オーストラリア大学訪問】The University of Western Australia（西オーストラリア大学）｜2013年

最終更新日:2019/01/08

UWA(The University of Western Australia)へ行ってきました！
UWAと言えば、G8（グループオブ8）の一つでメルボルン大学、オーストラリア国立大学、クイーンズランド大学、の次、オーストラリアで第4位の大学。世界的にも有名な大学の一つです。キャンパスはまるで映画の世界の様に素敵です・・・・

西オーストラリアで一番歴史のある学校らしい雰囲気があります。

薬学、科学、農業、水に関する研究（灌漑システム）などに強い大学。研究分野に強く、ロボット研究を神戸大と共同でしていたり、農業に関してもパース郊外に農場を持っており、未来の為の農業システムを研究しています。

日本文化を勉強する学部もあり、キャンパス内にはジャパニーズガーデンがありました。

カモの親子も出迎えてくれました＾＾

キャンパスではカモ以外に七面鳥にも出会いました＾＾

キャンパスのあちこちに緑があふれております！

総合大学のため、様々な学科があるのですが、学科ごとに建物のつくりにもこだわりがある様です。下記はサイエンス関係の学部の建物ですが、床の模様が不規則なのに１つにつながっているまとまっているというデザイン・・・

ちなみに！！英語コースも開講しておりますので、大学に入学しなくても学ぶことが可能です。英語コースのキャンパスは地図でいうと上部右あたりに位置しております。

25年の歴史がある英語コースは、5週～入学可能。約350名、34か国もの留学生が学んでいます。日本人は30名程！日本人が少ない環境で学びたい方にもお勧めです。UWAは研究分野で強い大学の為、英語コースに関しても研究をしております。どのような研究かというと、世界各国の人たちが英語を学ぶようになり、それぞれ国、文化、習慣の違いかだ出てくる問題を研究。
例えば！！日本人が苦手な英語発音があるのですが、国により苦手な発音も違ったりします。その他、習慣でいうと、沈黙が時と場合によっては空気を読み、あるときは必要だと考える日本人。海外では何か嘘を考えているのではないかととらえる文化など・・・
研究をした結果、教科書を作り、OXFORDから本を出版。その本が表彰を受けています。そして、他の語学学校ももUWAの教科書を使うようになっています。教師はIELTSの試験管資格を持っており、英語教育の質にも定評があります。

大学のキャンパスで開校している英語コースの魅力として、現地大学生とのコネを作りやすい点もあります。キャンパスは150ものクラブがあり、自由に参加可能。テニスやチェス、柔道クラブなどもあります＾＾

大学の担当者もとてもフレンドリーな方が多く、サポートの面でも安心いただけます。

世界的にも有名なUWA。英語コースからスタートして大学を目指すのも可能！詳細はワールドアベニューまでお問い合わせください＾＾