進学方法を徹底解説！オーストラリア大学進学説明会｜5月8日(日)13時〜14時開催

最終更新日:2022/06/13

当説明会は終了いたしました。
オーストラリア大学進学をご検討中の方は、個別の無料カウンセリングをご活用ください。

卒業後の進路を確定させる高校3年生の春。
卒業後の進路のために理系文系の選択を迫られる高校2年生の春。
新しい生活が始まりこれから3年間どんな高校生活を送るか思い巡らせる高校1年生の春。

多くの高校生が卒業後の進路を考えながら高校生活を送るのではないかと思います。
「本当に大学に行きたいのか」「大学で何を学びたいのか」「将来自分は何をしたいのか」「自分のやりたいことのために最適な進路は何か」「はたして日本だけが選択肢なのか」
と様々な思いを持ちながら、“海外”という選択肢を考える日本の高校生が増えてきています。

しかし、「海外大学へはどのように入学するのか」「英語力はどのくらい必要なのか」「入試はあるのか」など、海外大学進学に関する情報は英語での発信が多いため、情報収集することが難しく不明瞭なことが多いまま「よくわからないから一先ず日本の大学へ行こう」と思ってしまったり、自分の英語力や成績に自信が持てず「今の自分では海外大学なんて無理かもしれない…」と諦めてしまう方もいるかと思います。

一見難しそうに感じる海外大学進学ですが、情報収集を行い、しっかり計画を立てることで、実現することは可能です。海外を進路の選択肢に入れた学生の方々に向けて、この度日本語で進学方法や専攻についてお伝えさせていただくオーストラリア大学進学オンライン説明会を2022年5月8日（日）13時～14時に開催することが決定いたしました！

海外大学進学を進路の選択肢としてご検討中の方は、是非この機会を有効にご活用ください。

1.説明会の特徴

1.海外大学進学のメリット・デメリットを知れる！
2.英語力初級から進学するステップを分かりやすく解説！
3.オーストラリアの具体的な大学を分野別に紹介！

こんな方に参加をおすすめ

✓情報収集しにくい海外大学の情報を日本語で聞きたい
✓日本の大学と海外の大学どちらに進学すべきが悩んでいる
✓英語力に自信がなく海外大学を進路の選択肢に入れるか迷っている
✓今から大学進学まで何を準備すればいいかよく分からない
✓大学での専攻を決められない

オーストラリアの大学に進学をする場合、日本の進学とは異なり入試がありません。
留学生は原則、高校の成績で入学の可否を判断されますが、成績に自信がない場合でもパスウェイを使い進学する方法もあります。また、大学に入学する際には一定の英語力が必要になりますが、出願時点で高い英語力は必要ありません。そのため、現時点で英語力が低かったとしても、進学を諦める必要はなく、憧れの海外進学を実現できる可能性は十分あります。

希望する大学や学部によって求められる入学要件は異なるため、正しい情報をもとに進学先を決めていく必要がありますが、英語での情報収集に苦労している方も多いのではないでしょうか？今回はそんな方のために、海外大学進学をするメリットやデメリットはもちろん、英語力初級からでもチャレンジできる理由とオーストラリア大学進学のステップを具体的にご説明いたします！

「自分の英語力では海外の大学なんて無理かも…」「海外進学はなんとなくハードルが高そう…」と諦めずに、まずはぜひ話を聞いてみてください。

2.説明会概要（開催日時・当日の流れ）

開催日：2022年5月8日（日曜）
時間：13時～14時
開催方法：オンライン開催（ZOOM）※注1
予約：必要
参加費：無料
対象：中学生・高校生・保護者様
内容：海外大大学進学のメリット・デメリット、オーストラリア大学進学の概要、具体的な進学方法、おすすめ大学の紹介、これから大学進学までの計画の立て方
※上記の内容は予告なく変更となる可能性ございます。

※注1
ZOOMを利用した説明会となっていますので、全国どこからでもスマホ1つでご参加可能です。マイクとビデオもオフにしていただき、お名前がわからないよう当社からご案内するIDを使用していただくため、安心してご参加いただけます。
ZOOMを使用しての参加方法はご予約後に担当カウンセラーよりご案内いたします。

＜説明会予約から参加までのステップ＞
1. 説明会予約フォームより予約
↓
2. 弊社スタッフよりご連絡しお電話にて予約確定
↓
3. 説明会情報(Zoom URL等)をメールにて送付
↓
4. 説明会当日、開始時間5分前よりセミナー用Zoomに入室可能

3.オーストラリア大学進学の魅力

海外の大学に進学がしたい！と思ったとき、まず悩むのは「国選び」ではないでしょうか。
私たちが、治安や教育水準、費用など、さまざまな観点から安心してご渡航いただける進学先としておすすめしているのがオーストラリアです。ここでは、おすすめのポイント3つに絞ってご紹介します。

1.世界トップクラスの大学に挑戦できる
2.出願がシンプル！出願時点で英語力の証明不要
3.年間を通じて出願可能！約1-2ヶ月後に合否がわかる

1. 世界トップクラスの大学に挑戦できる

海外大学は日本の大学のように偏差値という概念がないため、大学選定基準の一つとして活用されるのが世界大学ランキングです。世界大学ランキングにはさまざまな指標があり、最も有名なランキングの一つに、イギリスの大学評価機関が出している「QS世界大学ランキング」があります。オーストラリアの大学数は北米と比較すると多くはありませんが、その大学のほとんどが国公立となり、QS世界大学ランキング2022では、なんと6校に1校の割合で上位100位にランクインするなど、非常に高い教育水準を誇ります。ちなみに、日本の大学では東京大学と京都大学の2校のみが100位にランクイン。世界的に見たときに、オーストラリアの大学のレベルがいかに高いかがお分かりいただけるかと思います。留学生として入学がしやすい大学の中には、日本の国公立や早稲田大学、慶應義塾大学などよりも世界ランクが上位の大学も多く、英語力と高校の成績などでランクの高い大学へ入学することも可能となっています。
*世界大学ランキング (QS World University Rankings) 2022

「そんなレベルの大学に入学するのはかなりハードルが高いのでは…？」と心配する方もいるかもしれないですが、実はそんなことはありません！オーストラリアの大学には「入学試験制度」がなく、高校の成績に自信がない方向けに「ファウンデーションコースを介しての進学」や「ディプロマコースからの大学編入」など、各大学さまざまな進学パスウェイを用意しています。そのため、オーストラリアでの大学進学は、どんな方でも世界トップクラスの大学にチャレンジできるという魅力があります。

2. 出願がシンプル！出願時点で英語力の証明不要

オーストラリアの大学への入学可否の審査は、願書と高校の卒業証明 (または卒業見込) 、そして成績で行われます。もちろん、大学のコースを開始するまでに一定の英語力を満たす必要はありますが、出願時点で入学規定の英語力を満たしている必要はありません。希望学部の入学に必要な英語力規定を満たしていない場合でも条件付きで入学を許可されることもあり、その場合は入学時までに規定の英語力を満たせば大学へ入学することが可能です。また、オーストラリアの大学はダイレクトエントリー制度を持っているため、大学入学する際に公式の英語スコアを取得しなくても入学することもできます*。
つまり、日本の高校を卒業、または卒業を予定されている方であれば、日本の高校の偏差値などは関係なく、どなたでも世界トップレベルの大学に合格できる可能性を持っています。
*公式スコア提出を求められる大学・学部もあります。

3. 年間を通じて出願可能！約1-2ヶ月後に合否がわかる

オーストラリアの大学は日本の大学と異なり年間を通じて出願でき、出願後、平均約1-2ヶ月ほどで合否が出ることが多いです。そのため、早いタイミングで進路が決められるという安心感があります。また、オーストラリアの入学時期は年に2～3回あり、2月・7月・10月あたりが一般的になるため、日本の大学進学の合否が出たあとにオーストラリアの大学進学を目指すことも可能です。

4.オーストラリア大学進学・体験談

日本の高校を卒業後にオーストラリアへ渡航された理紗さん。
TAFE NSW付属語学学校で英語研修を始め、その後Certificate、Diplomaコースを経てオーストラリアンカソリック大学へ入学。現在は無事に大学を卒業して、日本で外資系企業に勤めています。理沙さんの体験談を一部紹介いたします！

【海外大学進学を選んだきっかけ】
私が海外大学進学を選んだきっかけは、大きく2つあります。ひとつめは、外資系エアラインのキャビンアテンダントになりたいという夢を持っていたこと。そして、ふたつめは、実際に海外大学に通う卒業生からお話を聞く機会があったことです。
海外大学の卒業生の方々は、ホスピタリティやツーリズムを学んでいました。ホスピタリティやツーリズムは、私が憧れていたキャビンアテンダントになるためにも学ぶ方は多い学問だったこともあってか、海外の大学に進みたいという思いがより一層強くなりました。

また、もともと現代文が苦手科目で、どうしたら現代文ができるようになるのか？を先生に相談した際に「海外の大学、本気で目指したら？ 英語、得意じゃない！」という一言も、海外進学を決めたきっかけの一つでもあります。

気持ちが固まったことを受け、母に「私、予備校辞めます」「海外大学進学に向かってがんばりたい」と伝えました。当初は猛反対をしていた母でしたが、必死に説得する私の想いが伝わり「気持ちはわかったけど具体的にどうするの？どうしてもやりたいというなら、自分できちんと調べなさい」と、最終的には応援してくれました。

【これから留学する皆さんへのメッセージ】
これから留学をする皆さんへ、留学したからといって自動的に英語を話せるようになるわけではない！！ということ、そして、何よりも前向きさを大切にしてほしい！ということを伝えたいです。
ひとつめの英語力に関してですが、大学に進み、新しい学問を学ぶとなると、日本語ですら持っていなかった、知らなかった単語や知識を英語で学ぶことになります。死ぬ気で勉強しても、自分ほど勉強していない（と思われる）ネイティブより試験結果が悪いこともあり、悔しくてまた勉強を頑張ります。そんな繰り返しのなかでやっと「英語を話せる」と言えるようになっていきます。ストレスなくして成長なし！英語圏に行くことがストレスではありません。目的をもって勉強し、絶対にかなわないことを知りつつネイティブ環境で勝負をし続けることで、やっと英語は伸びると思います。

この話を聞くと、ちょっとビビる方もいらっしゃると思います。私自身、今だから笑って話せることも当時はかなりしんどかった思い出がたくさんあります。ですが、その選択に後悔はありません。だからこそ！ふたつめのメッセージ、前向きさを忘れないで頑張っていただきたい！と思います。

5.ワールドアベニューについて

ワールドアベニューでは、グローバル社会で活躍できる人材の育成を使命とし26年以上にわたって日本人の留学を支援し続けてまいりました。
中高生から社会人まで、さまざまな目的を持った留学生が安心してご渡航できるように日本国内外のサポートを行っています。
オーストラリアの国立・州立大学との提携を数多く持っており、大使館主催の留学イベントでは提携校のサポートスタッフとしてイベント参加者を対応させていただいております。

大学や学部の選定、出願手続きは日本の大学に日本語で手続きするのもやや億劫になる手続きです。それがさらにすべて英語で、勝手の違う海外ともなるとかなりのストレスを伴います。ワールドアベニュー では大学や学部選定から出願手続きまで、大学進学を実現するために必要な準備を一貫してお手伝いしています。

説明会参加の日程が合わない…という方は無料留学カウンセリングをご利用ください。サポート経験豊富な留学カウンセラーに直接ご相談いただけます。ZOOMを利用したオンラインでのカウンセリングも実施いたしておりますので、場所を問わずご利用いただけます。

オンライン留学相談について
詳しくはこちら >>