【アメリカ留学】コロナウイルス感染拡大防止に伴う措置と状況

公開日:2023/06/24

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うアメリカの措置について留学と関連する情報をご紹介しています。
なお、当記事は2023年6月24日時点での各省庁・政府のホームページなどからの情報をもとに作成いたしておりますが、コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、各国の対応・対策は随時変更となります。最新情報は各国政府のホームページなどをご確認ください。

【アメリカ留学】最新情報まとめ

感染者数103,436,829人　死亡者1,127,152人（2023年6月24日現在）
参照：WHO Coronavirus（COVID-19）

日本からの渡航	ビザの発給	入国前の陰性証明取得	入国後の行動制限	ワクチン接種率（2回）
〇	学生ビザ・観光ビザの申請が可能	–	–	69.1%

現在アメリカへは、学生ビザ（F-1ビザ）や観光ビザ（ESTA）などを取得することで入国することが可能です。

学生ビザ（F-1ビザ）での渡航

週18時間以上の就学、または、90日以上の滞在かつ18時間以上の就学を伴うコースを受講する場合、学生ビザ（F-1ビザ）の取得が必要です。

観光ビザ（ESTA）での渡航

週18時間未満の就学の場合、観光ビザ（ESTA）での渡航が可能です。この観光ビザ（ESTA）も現在、通常通り発給されています。

アメリカの留学情報はこちらから
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入国前の準備・入国後の流れ

2023年5月12日更新
6月12日（日）午前0時1分（東部標準時）より、米国疾病予防管理センター（CDC）は、外国から米国行きのフライトに搭乗する渡航者に対して、搭乗前にCOVID-19検査の陰性証明または回復証明の提示を求める指令を取り消したという発表を行いました。これにより入国時の陰性証明書の提示は不要になります。

入国後の措置については州や地域によって異なる可能性があるため、渡航前に最新情報のご確認をお願い致します。

入国前の準備

特になし

入国後の流れ

特になし

コロナウイルス関連情報

2022年6月12日、アメリカ政府は入国時に義務付けていたPCR検査による陰性証明書の提示を撤廃しました。
今後ハワイを含むアメリカへ渡航する際は、ワクチン接種完了証明書のみ提示が必要となります。

ワクチン接種状況

アメリカではファイザーワクチン、モデルナワクチン、ジョンソンエンドジョンソンワクチンの3つのワクチンが接種されており、ワクチン接種が順調に進んでいます。全人口のうち、2回の接種を完了した人は67.9%とされています。
参照：COVID Data Tracker

フライト情報

東京とアメリカ間のフライトの運行状況は以下の通りです。

ロサンゼルス

航空会社	発着地	便数
アメリカン航空	ロサンゼルス・羽田線	運休
ユナイテッド航空	ロサンゼルス・成田線	週7便
日本航空	ロサンゼルス・羽田線	週7便
日本航空	ロサンゼルス・成田線	週7便
全日空	ロサンゼルス・羽田線	週7便
全日空	ロサンゼルス・成田線	週7便

ニューヨーク

航空会社	発着地	便数
ユナイテッド航空	ニューヨーク・成田線	週7便
日本航空	ニューヨーク・羽田線	週7便
日本航空	ニューヨーク・成田線	週7便
全日空	ニューヨーク・羽田線	週7便