inlingua Cheltenham（インリングアチェルトナム)【2025年度版】

最終更新日:2024/12/25

近年、テロ事件やEU離脱など、何かと世間を賑わせているイギリス。
治安面や費用面を気にするとついつい嫌煙しがちなイギリスですが、それでも、伝統的なイギリス英語の習得やハリーポッターなどに見る美しい街並みなど根強い人気も誇る留学先です。

INLINGUA CHELTENHAM（インリングアチェルトナム)基本情報

語学学校情報
国	イギリス
都市	チェルトナム
設立	1990年
キャンパス	チェルトナム
許認可団体	English UK BRITISH COUNCIL
学生人数	125名
クラス人数	平均8名
レベル分け	10段階
日本人スタッフ	日本語対応可能なスタッフ在籍
設備	学生用ラウンジ、パソコンルーム、無料Wi-Fi完備、図書館、キッチン、電子レンジなど
語学学校ホームページ	http://inlingua-cheltenham.co.uk/

語学学校評判	5段階評価（）
英語力の伸び
ロケーション
生徒のモチベーション
国籍比率
教師の質

inlingua Cheltenham（インリングアチェルトナム）ってどんな学校？

イギリスのCheltenham（チェルトナム）にあるinlingua Cheltenham（インリングアチェルトナム）の校長先生から直接お話を伺いました。

オックスフォードから1時間、ロンドンのヒースロー空港から2時間の位置にあるコッツウォルズ地方チェルトナムは、かつて温泉保養地並びに、スパリゾートとして有名となった都市です。美しい田園風景が広がり、留学生や移民が少なく、人口の約9割がネイティブのイギリス人と言われています。

チェルトナムは、田舎の多い、コッツウォルズ地方のなかでも、ショッピングセンターやカフェなどが充実しており、生活には困りません。今回は、そんなチェルトナムにある、inlingua Cheltenham（インリングアチェルトナム）の校長先生 David氏にお越しいただきました。

inlingua Cheltenham（インリングアチェルトナム）の校長先生いわく「本物の英語を学びたい」という方におすすめの語学学校です。
留学サポートの仕事をしていて日々感じることですが、「英語の勉強」をしたところで、皆さんの期待する「英語力」（おそらく英語コミュニケーション力）は伸びません。英語は言語です。つまり、「インプット＝学ぶ」と「アウトプット＝使う」ができなければ、英語コミュニケーション力は伸びないのです。

語学留学は、現在英語力初級の方でも安心して参加できる留学です。
各語学学校で一人ひとりの生徒のレベルチェックを行い、個々のレベルにあったクラスで英語を学ぶことができます。ただ、同じ教室で英語を学ぶ生徒たちも自分と同じレベルの留学生です。つまり、語学留学でできる友達の大半は、自分と同じ英語力の留学生です。したがって、語学留学だけでは、ネイティブの友達を作るのは意外と難しいのです。そして、移民の多いイギリスの、特にロンドンなどでは、ネイティブの住民も意外と少なく、さまざまな人々と出会えることや差別感が少ないというメリットはあるものの、ネイティブの英語環境を作るのは至難の業です。

そんななか

・チェルトナムでは人口の9割がネイティブ
・インリングアチェルトナムの日本人比率はわずか5～8%*
・他の国籍の多くはヨーロピアン
・クラスは最大10名の超少人数制
・一つの国籍が全体の15%以上にならないように国籍制限を設けている

などの条件から、「英語を喋らざるを得ない環境」を学校内でも学校外でも、作ることができ、まさに「本物の英語」を学ぶうえで、うってつけの選択肢と言えます。

inlingua（インリングア）は、世界38か国に300校以上の語学学校を展開する世界最大規模の教育団体で40年以上の経験を基に開発された英語教授方法を提唱しており、特にスピーキング力向上には高い効果があるといわれています。チェルトナム校は、1990年に設立されたインリングアチェルトナム校は、ブリティッシュ・カウンシル認定の語学学校で、1ヵ月前後の短期留学から、学生ビザを伴う高校、大学進学を目指す長期留学まで幅広い英語学習コースを提供しています。