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【看護留学】
看護師限定の留学

看護留学とは?
看護師に人気の留学を詳しく解説!

看護留学とは、現在看護師の方、またはこれから看護師を目指す方のための留学です。
代表的な留学プログラムには、海外で正看護師資格を目指す、正看護師資格取得サポート・プログラムと、海外の医療や福祉、看護の現場でお給料をもらいながら働くことのできるアシスタントナース有給インターンシップ・プログラムとがあります。
弊社は、両看護留学プログラムを開発、実施、年間300名以上の看護師をサポートする経験と実績ある留学会社です。15年以上にわたり多数の看護留学を手がけた実績があるからこそ、海外の社会情勢などの変化に伴う急な制度変更にも対応可能です。
看護師だからこそ参加できる「看護留学」プログラムに参加してみませんか?

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なぜ看護留学なのか?

看護留学とは、正看護師資格や臨床経験を生かした留学をしたい方、海外で正看護師資格取得を目指す方の思いを形に導く留学です。
海外での正看護師資格取得を目標とした海外正看護師資格取得サポート・プログラムや、海外医療・福祉機関でお給料をもらいながら働くことのできるアシスタントナース有給インターンシップ・プログラムが主なプランとなります。

なぜ海外で看護師なのか?

世界中で人手不足が顕著な看護師は、海外での就職や永住権取得の可能性のある資格です。日本よりも求められる専門性が高いとも言われる反面、ステータスも給料も高く、国によってはキャリア支援も充実していることから、海外で正看護師資格を取得したいという方が多くいらっしゃいます。

オーストラリアの看護師と日本の看護師の違いを見てみましょう。

オーストラリアの看護師 比較ポイント 日本の看護師
約50万円 給与(初任給) 約20万円
ドクターナースやナースプラクティショナーと呼ばれ、一定レベルの診断や投薬・治療などを行うことが許されている看護師のポジションがある。 ポジション 診療看護師や専門看護師(CNS)がキャリアの最高峰と言われるが、専門性を発揮できる環境の少なさや、給与への反映のなさからやりがいを感じないという声も多い。
有休は年に20日程度、家族ケアや病欠などの場合、別途休暇が取得可能。 休暇体制 有休があってもほぼ使えず、忌引や病気の際に有休を消化する。家族や自身のための休みなども取りにくい。
病院が提携している大学や大学院などに病院の支援のもと進学ができたり、就学のために必要な時間確保のための休暇を取得できるなど、看護師としてのキャリアアップ支援制度が整っている。 キャリア支援体制 近年留学のための休職制度を設ける病院も増えてきているが、周囲からの理解も得にくく、実際に働きながら大学や大学院での就学は困難。
各専門職のマンパワーが充実しており、業務を分担して働けるシステムを採用し、看護師が本来の看護の仕事に集中できる環境が整っている。また派遣制度も充実しているため、残業も少ない。 就労環境 度重なる残業や長勤で過労死などの問題も多発している。心身共にストレスの多い仕事にも関わらず、就労者側への配慮不足により、うつ病を発症する人や体調を崩す人も少なくない。

海外で看護師として働く方、
看護留学経験者の声

海外でドクターナースとして働く看護師さん

患者の疾病予防と治療のほか研究活動、スタッフ教育、院内における医療規則、看護手順等の作成などにも取り組みます。
医師の単なるアシスタントとして看護の職業が位置付けられている国も多いがオーストラリアではそれが異なります。

海外でプリセプターとして働いている看護師さん

看護師の責任が大きい。医師に対して、同等の意見が言える。医師は間違った薬を出すことが多く、看護師がそれをチェックする役目。責任は薬を渡した看護師にあるので、間違えられません。仕事の範囲が広くなるので、責任は多く問われます。日本は自分がリーダーじゃなければ、必ず報告する必要があるため、「リーダーに言えばいいや」と責任逃れ的なところもありますが、オーストラリアではなにかあったら自分で対処しなければならないので、そのぶん「やりがい」があります。

アシスタントナース有給インターンシップで看護助手として働く看護師さん

看護助手なのにも関わらず時給は3,000円から4,000円程度(平均)。病院や施設にはPTやOT、ソーシャルワーカーなど各専門職のマンパワーが充実していて、看護助手の人数も多いため、看護師は本来看護師がやるべき仕事に集中できます。また分業制が整っていたり、派遣制度が充実していたりするため、1人ひとりへの負荷が少なく、残業なども少ない(ほとんどない)!

看護助手から正看護師になられた山本瑠璃様

JICAの二次面接をきっかけにオーストラリアの正看護師資格取得にチャレンジしてみようと思われた瑠璃さん。
英語や大学での勉強スタイルの違い等に苦労をしながらも、無事に資格を取得され、オーストラリアの病院で正看護師として働いています。体験談はこちらから >>

看護留学=ワールドアベニュー

なぜ
「看護留学=ワールドアベニュー」
なのか。

実績

年間300名以上の送客
圧倒的な実績

限定

ワールドアベニュー限定
看護留学プログラム

サポート

充実したサポート体制

弊社では「海外で看護師として働いてみたい」「将来、国際協力活動に参加したい」「職場でも活かせる英語力がほしい」といった看護師の皆様からの「声」を形にする正看護師資格取得サポート・プログラムや海外医療・福祉機関でお給料をもらいながら働くことのできるアシスタントナース有給インターンシップ・プログラムなど通常では実現困難な留学プランを実現させてきました。

看護留学をサポートするためには各国の社会情勢などの変化に伴う急な制度変更にも迅速に対応できるサポート力が必要です。そのためには、渡航前のサポートだけにとどまらず、渡航後の継続的なフォローアップと情報提供、また、さまざまな状況下のお客様に最適なサポート・アドバイスを行うことができる体制が必要です。

看護留学を支える体制を築くため、海外の大学・大学院を卒業する高い語学力・交渉力を持つ質の高いスタッフからの留学サポートに加え、法律や各関係機関との強固な協力体制、最新の情報を即座に入手できる卒業生からのネットワークなどを培ってきました。結果、年間300名以上の看護師の方々に看護留学を提供できる唯一の留学会社へと成長しました。

ワールドアベニュー限定
アシスタントナース
有給インターンシップ

もっと詳しく知りたい!

看護師100人に聞いた!
ワールドアベニューを選んだ理由

一つひとつの理由を
見ていきましょう!

選ばれる理由No.1
「看護留学プログラムの充実度の高さ」


多くの看護師の方から、「ワールドアベニューの看護留学で渡航してよかった!」という嬉しい声を頂いています。看護留学体験談はこちら

看護師に人気の看護留学プログラムは大きく3つ。
1. アシスタントナース有給インターンシップ・プログラム
2. 海外正看護師資格取得サポートプログラム
3. 医療英語習得プログラム

特に1つ目のアシスタントナース有給インターンシップ・プログラムは「英語力を身につけたい」という方から「将来、国際協力活動に参加したい」という方まで幅広い希望をお持ちの方にご好評いただいております。
多くの方の夢を応援すべく、弊社の長年の実績と幅広いネットワークが生み出した当プログラムは、実現困難と言われた海外の医療や福祉の現場での就労を可能にした特別な看護留学プログラムです。

選ばれる理由No.2
「看護留学 サポート実績」


ワールドアベニューでは15年以上にわたり看護留学をサポートしており、年間300名もの看護師さんを海外に送り出しています。

特に人気のプログラムである海外看護有給インターンシップにおいては、オーストラリアでの医療従事者としてのバックグラウンドやコネクションがない中で看護助手の仕事を自分自身で見つけるのは困難です。ワールドアベニューでは、複数社の派遣会社と協力体制を整えており、皆様のお仕事探しをサポートさせていただくことが可能です。これは長年看護留学をサポートしている実績や信頼があってこと成り立つものであり、継続的に一定数の看護師さんを派遣会社に紹介させていただける体制があるからこそ、複数社の派遣会社との提携を保つことができています。看護助手としてのオーストラリアでの就職サポート率は97%と高く、さらに海外での看護師資格取得を目指す方へのサポート実績も多数有しており、他社に追随を許さない実績を誇ります。

選ばれる理由No.3
「サポートの充実度」


留学に伴うビザ申請のお手伝いや航空券、海外留学生保険などの代行手続きはもちろん、看護留学における煩雑な書類準備もバックアップします。

看護留学では海外の看護師資格取得申請や医療や福祉の現場での就労許可を得るため、日本の正看護師資格の証明はもちろん、海外の規定に沿った健康面の証明、パーソナリティーやスキルなどの評価を踏まえた臨床経験の証明などを行う必要があります。そのため渡航前に病院や厚生労働省へ問い合わせ、各必要書類を準備します。
長年、看護留学をサポートさせていただいている実績と経験から各必要書類の形式や作成時に役立つサンプルなどを用意し、作成に伴う情報提供を適時行っております。
必要書類やその内容は社会情勢などの変化に伴い、予告なく変更となる可能性がありますが、海外の各関係機関と強いネットワークを持つ留学会社だからこそ、迅速且つ適切な情報提供を行うことが可能です。

選ばれる理由No.4
「会社の信頼性」


お客様の大切な留学だからこそ、お任せいただけるだけの体制を整えています。

任せて安心できる留学会社のポイントは大きく3つ。
1. 留学業界のガイドライン「JAOS」の規準をクリアしているかどうか
2. 担当カウンセラーは専門のトレーニングをうけ正しい情報配信に努めているか
3. 国内だけではなく海外の教育機関・団体からも認証を得ているか

特に1つ目の「留学業界のガイドライン「JAOS」の規準をクリアしているかどうか」は、ご自身の留学を任せるうえで最低限確認しなければならない項目といえます。なぜならば、留学業界は国の管轄である省庁の認可を必要としないため、実質各社の自由裁量により約款を設定し運営しています。ですから、規準をクリアしていない留学会社のなかには「サポート料金 無料」を謳いながら多額の解約手数料を請求している会社や、確かな根拠なく「業界No.1」を謳っている会社などが存在するからです。
弊社は国内外複数の公的な団体から認可を受ける安心の留学エージェントです。
(許認可/加盟団体一覧はこちら)

選ばれる理由No.5
「カウンセリング力」


留学に踏み出す際に大きな壁となるのは「一歩踏み出す勇気」。この一歩を踏み出すお手伝いをさせていただくのが留学カウンセリングです。

インターネット上で氾濫する情報や周囲からのネガティブな意見に「本当に自分はどうしたいのか」がわからなくなってしまうことはあるものです。そんな方のために、弊社にはオーストラリアのビザや教育システムに関する試験を合格したオーストラリア認定留学カウンセラーが多数在籍し、確かな情報のもとお客様へ適切な留学のアドバイスを行っております。
看護留学について詳しく理解していただくために、定期的にオンラインで看護留学説明会を開催いたしております。説明会後は個別で相談に乗らせていただくことが可能となっておりますので、皆様が抱える留学に対する不安や心配事をカウンセリングの中で解決していただけます。
看護留学セミナー情報はこちらから

看護留学するならオーストラリア!?

看護留学とは先述しているように、現在看護師の方、またはこれから看護師を目指す方のための留学の総称です。
代表的な留学プログラムとしては海外の看護師資格取得を目指す留学や日本の看護師資格や臨床経験を生かしたアシスタントナース有給インターンシップなどが挙げられます。そのほかにも、医療英語を学ぶプログラムやボランティア活動に参加するプランがあります。

海外での看護師資格取得を目指すのであれば、資格取得の難易度や取得後に看護師として働くことのできる環境、制度があるかどうかが重要なポイントになります。また、アシスタントナース有給インターンシップであればその国の経済状況やワーキングホリデー制度の柔軟性がカギとなります。

看護留学をするうえで利用するであろう留学制度(ビザ)の柔軟性やその国の暮らしやすさ、看護師資格取得とその後の永住権取得の可能性をまとめてみました。

看護留学を含む
各国の留学事情を
整理してみましょう!

オーストラリア ニュージーランド カナダ イギリス アメリカ
ワーキングホリデー
インターンシップ

3年ワーホリ制度 有

ビザ取得困難
語学留学
医療英語

アルバイト可

アルバイト可
治安・暮らしやすさ
看護師資格取得
永住権取得

看護留学大国
オーストラリア


まず、オーストラリアは、ワーキングホリデー制度は最長3年まで可能、学生ビザでも特別な条件はなく一定時間であれば就労(アルバイト)が可能など、非常に充実した留学制度が整う国です。さらに外国人看護師の資格取得のため大学が通常のコースよりも短い編入コースを設けたり、一定規準を満たしている場合は学位取得の必要性はなく英語力認定のみで資格取得ができたりするなど、看護師不足解消に対する取り組みが顕著です。アメリカやイギリスと異なり外国人労働者であっても就職や永住権に繋がる可能性が高い国としてオーストラリアを中心に看護留学のプログラムを提供しています。オーストラリアの国情報の詳細はこちらから

厳しさを増す
アメリカ 
カリフォルニア州/ニューヨーク州


アメリカでは看護師資格を取得するに伴い、必ずしも学位を取得する必要はありません。
日本で正看護師の資格を有している場合、国家試験であるNclexを受験し、合格することで正看護師資格を取得することができます。Nclex受験には規定の英語力の習得と看護協会が指定する各書類手続きを行い受験資格ATT(Authorization to Test)を取得する必要があります。
2007年以前は、深刻な人手不足から看護師として就労する場合、永住権が優遇された時代もありました。しかし2008年後期からの景気後退を受けて、アメリカでは他国からの移民に対して、非常に閉鎖的になってきています。
また、 2010年にはアメリカでもっとも看護師資格取得がしやすいといわれていたカリフォルニア州で上記のATT取得に伴い、SSN(Social Security Number:社会保障番号)が必要になりました。SSNは通常、語学留学で渡航している学生には取得が難しいため、この制度変更をうけ、実質、国家試験受験すら困難な状況になったといえます。これは自国での失業率が増加したこともあり、アメリカがまずは自国民に仕事を与えることを考えているためです。そのため自国の仕事を「横取り」してしまう他国からの移民を嫌がる傾向にあります。
看護師不足を受けて、様々な対策が取られていますので、今後変更する可能性もありますが、現在(2021年12月現在)のところ具体的な対策は打ち出されていません。看護師としてのアメリカでの就労・永住への道は厳しくなるばかりです。
※アメリカでの看護師資格取得の方法は州によって異なります。アメリカの国情報の詳細はこちらから

就職が難しくなりつつある
ニュージーランド


ニュージーランドは世界的にも介護医療が進んでおり、介護施設も多く、医師、看護師、介護士などの スタッフが連携して運営しています。極めて高い英語力の習得を目指す必要があることと学位が必要なことはオーストラリアやイギリスと同様ですが、その基準が若干他国と比べて易しいことから日本人以外のフィリピンやマレーシア、インドなどの国の人々からも移民の多い国です。ただし、近年、外国人労働者数の増大をうけて看護師不足もやや解消傾向にあり、今後は就職、永住権取得などが困難になる見通しです。ニュージーランドの国情報の詳細はこちらから

目的別おすすめ看護留学

国際協力活動参加を目指す!

お悩み

「将来国際協力活動に参加したいが英語力や海外生活するうえで自信が持てない…… 」「発展途上国などでの国際支援を行う上で必要な英語力や異文化理解能力などを身に付けたい……」

解決

看護留学のなかで海外の看護や医療・福祉の現場で働いたり、看護や医療を学ぶことで各専門職種との実践的な英語コミュニケーション力はもちろん、異文化のなかでの生活力や、日本と海外の看護の違いへの理解を深めることができます。

英語力をとことん伸ばしたい!

お悩み

「旅行や映画、洋楽を楽しむために英語を身に付けたい!でも看護師としてのキャリアにブランクができるのが不安…… 」「専門職だからこそ臨床から離れるのが不安……」

解決

看護留学であれば看護に携わりながら英語力を伸ばすことができるため、国家試験受験、その後の就職、3年目のプリセプター、4年目のリーダーなど目標をもってキャリアを積んできた看護師にとって長期間臨床を離れる不安を払拭できます。

海外で正看護師を目指したい!

お悩み

「将来、看護師として海外で働きたい」「海外の学位を取得したい」「日本よりも就労環境や待遇の整った環境でキャリアを積んでいきたい。でもどうしたらいいのかわからない……」

解決

国家資格である看護資格は国によって資格取得に伴う制度や条件が異なります。現在の最終学歴や英語力、臨床経験によってどのようなルートで看護師資格を取得するかは異なりますが、弊社では個々の条件にあった適切なルートをご紹介いたします。

資格や経験を生かして留学したい!

お悩み

「看護師資格や臨床経験を生かして充実した留学にしたい」「せっかくがんばってきた看護の経験を最大限生かして充実した留学にしたい!でもそんな留学あるのかな?」

解決

グローバル化が急速に進むなか、看護師も英語力を求められる時代がせまっています。看護留学には今までがんばってきた看護師としてのキャリアをいかし、現地で収入も得ながら英語力を伸ばし海外での就労経験も得ることができる欲張りプランがあります。

自分にあった
コースを見つけよう!

「目的別おすすめ看護留学」でご紹介させていただいているように、一人ひとり目的や目標にあった看護留学が存在します。目的や条件にあった看護留学の種類と方法を見つけましょう。

30歳以下対象

海外の医療現場で働ける!
アシスタントナース有給
インターンシップ・プログラム

「看護助手」としてオーストラリアの病院や介護施設でお給料をもらいながら働くことができます。 医療関連職務ということもあり、通常ワーキングホリデーメーカーが勤める日本食レストランなどでのアルバイトに比べると、時給は1.5倍~2倍高く、職場もネイティブ環境なため、英語力も飛躍的に伸ばすことのできる看護留学です。
渡航後の語学研修や看護助手として働くために必要な資格取得コースだけなく、出発前オンライン英語+コーチングコースによって渡航前から英語学習を進めていただくことができるため、英語力初級の方からでもご参加いただけます。

大卒以上対象

海外正看護師資格取得
サポートプログラム
IELTS/OET試験認定コース

日本で正看護師資格を保持しており、学位(看護学部)を取得している方対象の正看護師資格取得ルートです。
オーストラリアで正看護師資格を取得するための条件である「学位」と「英語力」のうちすでに日本で学位を持たれている方の場合、オーストラリアの看護協会が指定する英語力を満たすことで、看護師登録することができます。

専門・短大卒者対象

海外正看護師資格取得
サポートプログラム
大学編入コース

日本の正看護師資格を保有しており看護学位を持っている場合は、通常3年間で取得する看護学位を2年間で取得していただくことができるコースを提供している大学があります。日本の専門・短大卒の場合も同様に2年間での学位取得が認められていましたが、近年1年間の単位認定をする大学が減少しています。現在は入学願書提出後に単位認定が可能か否かを判断する、もしくは通常どおり1年次入学をして3年間の就学を必要とする大学がほとんどとなります。
臨床経験年数や英語力、進学(編入)を希望する大学によりルートが異なるため、個々の条件から自分にあったプランを見定めていきましょう。

無資格者対象

海外正看護師資格取得
サポートプログラム
大学進学コース

高校を卒業して看護師を目指す方、キャリアチェンジをして看護師を目指したい方はオーストラリア人と同じような進路を進んでいただく必要があります。
日本の最終学歴が高校の方と大学の方とではルートが異なります。現地の大学を卒業するためには多額の費用と時間を要しますが、現地の大学を卒業することで、卒業後の就職や永住などの可能性も高まります。

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有給海外看護インターンシップ・プログラム説明会

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類似プログラムに注意!
大人気 アシスタントナース
有給インターンシップ

アシスタントナース有給インターンシップ(看護インターンシップ)とは

日本での正看護師資格と臨床経験を生かし、看護助手(AIN:アシスタントナース)として海外の介護施設や病院にて有給で働くことができる、看護師限定のワーキングホリデープログラムです。ワーキングホリデー制度をご利用いただくため、年齢制限(30歳まで)はありますが、さまざまな目標・目的を叶える留学として、看護留学のなかでは最も人気があります。

近年、 「もっと安くいける」「サポート料金は無料」などと謳った看護インターンシップの類似プログラムを開催している会社があります。しかし、弊社の看護インターンシップとは全く異なる留学プランのため注意が必要です!


「サポート料金無料と聞いていたのに、いざ行けなくなり解約すると多額のキャンセル料金を請求された」
「書類内容の確認をきちんとしてもらえず、渡航後に修正が必要になった」
「英語力が足りず、当初の予定よりも見積り金額が100万円も膨れ上がった」
「フィリピン留学とのパッケージで二重に費用がかかった」
「入学条件を満たせず専門コースへ入学できなかった」
「看護助手として働くために必要な資格取得コースの開講が遅れ、ワーホリ期間を消耗してしまった」
「就職決定までに時間がかかりワーホリ期間中にほとんど働けなかった」
「現地で稼いで費用を安く抑えられると聞いていたのに、看護助手として働けず、結果高くついた・・」

安心と本物を見分けるための5つのチェック項目をご紹介します!

体験談」は本物ですか?
体験談は読んでいると勇気がわいてきますし、会社や留学プランの実績や信頼性を感じますよね。
そんなお客様の思いを逆手にとって本物かどうか疑わしい体験談を掲載させている会社があるってご存知ですか?

本物と偽物を見分けるポイントは大きく3つ。

 1.フルネームで名前が掲載されているかどうか
 2.顔写真と体験された時期も併せて掲載されているかどうか
 3.しっかりしすぎた文章になっていないかどうか

弊社の看護留学にはたくさんの方から体験談を寄せていただいています。多くの方が、「自分のように不安はあっても踏み出せば広がる世界が待っていることを知ってほしい」そんな思いからお名前もお写真もいただき一人ひとりの思いのつまった体験談となっています。看護留学体験談はこちらから


サポート」って具体的に何をしてくれるの?
「仕事先の紹介、応募の手続きを一緒にお手伝い」というと聞こえはいいですが、実は、提携も何もない病院や介護施設、派遣会社へ履歴書をただ送るだけだった。なんてことがあります。

医療や看護、福祉を提供する機関で働く人材には高いコミュニケーション力とパーソナリティーやスキルを証明する書類の提出などの必要があり、長年の実績や信頼なくして仕事につくことは相当困難です。

長年にわたって看護留学をサポートしてきた実績と信頼から複数の提携パートナーをもち、スムーズなお仕事紹介を実現しています。「どこまで何をサポートしてくれるのか?」「本当に仕事は順調に見つかるのか?」などきちんと確認しましょう。看護留学サポート詳細はこちらから


「サポート無料」って本当に無料?解約時の規約を確認しよう。
留学エージェントは、学校や教育機関から支払われる紹介料を中心に利益を確保しています。つまり、申込者が何事もなく渡航し学校に通えば、学校への手続きくらいの業務であれば、お客様より追加でサポート料金をいただかなくとも利益を確保できるというわけです。特に小さな規模の留学会社であればなおのことです。

この仕組みを利用し、原則、学校紹介と学校への手続きのみを無料で代行し、その他の手続き、ビザ申請、海外送金などは有料で行ったり、申込者本人が行ったりする種類のエージェントが無料エージェントと呼ばれます。

「え?無料でサポートしてくれるなら、そっちのほうが…… 」と思ってしまうのが人の性です。

しかし、「タダより高いものはない」とはよく言ったもので、やむを得ない事情で渡航を断念、契約を解約しようと思ったとき「多額の解約手数料」という形で恐怖は訪れます

サポート料金無料でスタッフが働いているため、お客様が契約を解約し、学校からの紹介料が入らなくなると、無料エージェントは人件費や広告費を自社で負担しなければならなくなります。その損失を逃れるため、無料エージェントでは学校からの紹介料と同等の費用を契約解約時の解約手数料としてお客様へ請求します。

つまり、学費100万円のうち、30%が紹介料だったとすると、30万円+学校側の本来の解約手数料が返金されないことになります。「無料」や「安い」などの表面的な言葉に騙されないよう、留学プランの中身や返金規約などはきちんと確認するようにしましょう。

A社の場合 解約手数料を差し引いた返金額

  • 学費
    100万円

  • A社
    解約手数料 30万円

  • 学校
    解約手数料

    =

  • お客様への返金額
    学費 60~70万円

弊社の場合 解約手数料を差し引いた返金額

  • 学費
    100万円

    サポート
    費用

  • 学校
    解約手数料

    =

  • お客様への返金額
    学費 90~100万円


アシスタントナース有給インターンは他の会社で「そんなの無理」と言われました……
アシスタントナース有給インターンシップ・プログラムは、過去さまざまな会社が実施に向けてチャレンジしてきましたが度重なる制度変更などに伴い、実際にはワールドアベニュー以外、実施には至っていない現状があります。

看護インターン実施が難しい理由は大きく3つあります。

1. オーストラリアのワーキングホリデー制度を利用したプログラムのため、最大4ヶ月間の間で英語力を飛躍的に伸ばさなければならない。
2. 現地の病院や施設、派遣会社からの信頼をベースにお客様が仕事につける環境を整えなければならない。
3. オーストラリアで看護助手として働くために必要な資格(Certificate 3)を取得しなければならない。

特に3つ目に関しては、資格取得に伴い一定の英語力が必要であること、また州が運営する一般開講されているコースだと就学期間が約6ヶ月間と長く、費用も約7,000~10,000オーストラリアドルと高額になるため、ワーキングホリデー制度では受講ができません。しかし、弊社がサポートする看護インターンシップのCertificate 3では、当プログラム参加者限定で開催するクローズドクラス(限定クラス)を実施することで就学期間や費用の問題を解決、看護インターンシップ・プログラム実現に至りました。
看護インターンシップ・プログラム概要はこちらから >>


その情報って、ただの「知識不足」なのでは?
大学進学・編入を目指すなら絶対に語学留学の方がいい!は嘘!
看護インターンシップは、将来的にオーストラリアで正看護師資格取得を目指す方にも人気の留学です。看護インターンシップ・プログラムでは現地の病院や施設で働くことで日本とオーストラリアの看護の違いを知ることができ、英語力も飛躍的に伸ばすことができます。また、高時給で働くことができるため、なかには看護助手として働きながらその後の大学編入に伴う学費を稼ぐ方もいらっしゃいます。

看護師資格取得のために大学進学・編入を目指すなら看護インターンシップよりも語学学校のほうがよいという留学会社もありますが、上記でお伝えしている通り、看護インターンにはさまざまな利点があり一概に語学留学の方がよいとは言えません。(ただし現在のお客様の年齢や英語力によっても異なります。どの資格取得ルートが適切かは無料カウンセリングにてご相談ください)

大学進学がぼったくり!は嘘!
また、オーストラリアで正看護師資格取得を希望の方で、本来なら、学位を取得する必要のある方なのにも関わらず、留学会社によっては「高額な大学進学・編入を勧める留学会社は、お金儲けをしたいだけ」というようなガイダンスを行っている会社があります。

オーストラリアで正看護師資格を取得する場合、必要な条件が大きく2つあります。

1. オーストラリアの看護協会が認める単位数を満たした看護学士
2. オーストラリアの看護協会が定める英語力の証明

したがって、日本で専門・短大卒の方で正看護師資格取得を目指す方の場合、オーストラリアで学士取得を目指す必要があります。しかし、確かな情報や知識を持たずにいい加減なガイダンスを行う留学会社もありますので十分に注意しましょう。
正看護師資格取得サポート・プログラム(大学編入版)の詳細はこちらから >>

看護留学で渡航するまでの流れ

STEP1 看護留学をしたいかどうか明確にしよう!
無数にある海外留学プランのなかで、看護留学こそが自らのやりたいプログラムかどうかをまずは明確にしましょう。今までの資格や経験を活かした充実の留学プランですが、ただ楽しいだけの遊学とは異なり、目標・目的をもって一定の努力が求められる留学です。
どの看護留学が、ご希望や目的にあったプランなのかわからない!という場合は、看護留学専任カウンセラーへ無料で相談できる無料カウンセリングをご利用ください。

STEP2 希望の看護留学プランが確定したら申込み、手続きをスタート
看護留学は日本での正看護師資格や臨床経験などを証明する書類を作成する必要があります。また、アシスタントナース有給インターンシップは出発月や定員数に制限のある留学のため、早期に出発時期を確定させ、必要書類を準備していく必要があります。
現在の看護インターンの募集状況はこちらから
STEP3 渡航前の各種サポートやオリエンテーションで不安を解消!出発!
留学に伴い抱える不安を少しでも解消いただくため、看護留学経験者の体験談を聞くことのできるイベントなどをオンラインで開催しています。機会を活かして不安を解消し、出発までの準備をすすめていきましょう。

留学前後、短期限定で稼ぎたい!
そんな留学する看護師の強い味方「トラベルナース」

トラベルナースとは?短期間・高給与で、全国各地の病院に勤務する看護師のこと。看護師不足への対応のひとつとして生まれた働き方で、応援ナースや応援看護師とも呼ばれています。
「新しい看護領域にチャレンジしてみたい」、「短期間限定で働きたい/稼ぎたい」、「仕事をしながら観光やレジャーを楽しみたい」、「様々な土地で働いてみたい」、「その地域の医療機関を応援したい」等々の希望を叶えられる働き方です。

【短期間&高収入】トラベルナースとは?
留学前後の看護師にオススメの働き方を徹底解説

マイナビ看護師が運営するYouTubeチャンネル「シゴトークLive看護師」とワールドアベニューのYouTube留学のコラボ動画です。看護留学の気になる費用の話や、留学前後のお仕事探しについて、経験者のナース2名に聞いてみました!

看護留学の体験談

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